iPhone 14とiPhone 14 Plus、正式発表。特徴や新機能などまとめ
iPhone 14 miniは発表されず、代わりに6.7インチモデルが登場。主に安全機能の対応、カメラの進化など
Appleは9月8日、スペシャルイベント「Far out.」で6.1インチディスプレイを搭載した「iPhone 14」と6.7インチディスプレイを搭載した「iPhone 14 Plus」を正式に発表した。iPhone 13 miniの後継モデルは発表されなかった。
価格は、iPhone 14(128GB)が119,800円から、iPhone 14 Plus(128GB)が134,800円から。予約開始は9月9日(金)21時から。発売は、iPhone 14は9月9月16日(金)、iPhone 14 Plusは10月7日(金)を予定している。
新機能や特徴は以下のとおり。
iPhone 14とiPhone 14 Plusの新機能や特徴
- ブルー、パープル、ミッドナイト、スターライト、(PRODUCT)RED
- Super Retina XDRディスプレイ
- 最大輝度800ニト(標準)
- ピーク輝度1,200ニト(HDR)
- 2つの高性能コアと4つの高効率コアで構成される新しい6コアCPU
- iPhone 14:最大20時間のビデオ再生
- iPhone 14 Plus:最大26時間のビデオ再生
- カメラで明るさが中程度から低度の写真の性能を飛躍的に向上
- メインカメラでは最大2.5倍、超広角カメラでは最大2倍、TrueDepthカメラでは最大2倍、性能が向上
衛星通信を利用した緊急連絡機能に対応
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