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「iPod Classic」の販売を終了した理由は「一部パーツが生産終了していたため」

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今年のiPhoneイベントは盛り沢山だったが、その裏で静かに「iPod Classic」が静かに販売終了となっていた

このことについて「WSJ.D LIVE」にてTim Cook氏「iPod Classic」を生産するにあたって必要とされる一部のパーツが生産終了していたと発言していたようだ!

30ピンコンテクタを搭載したデバイスの終焉

需要があれば生産終了していたパーツを別のものに取り替えて販売を継続した可能性もあるが、既に多くの人はiPhoneやiPod touch、iPadで音楽を聞くのが当たり前となっている。生産を続ける判断を下すほどの需要がなかったため、販売を終了したそうだ。

「iPod Classic」をもって30ピンコネクタ搭載デバイスは全て販売終了してしまった。今やiPod touchやiPod nanoもLightning端子を搭載している。

「iPod Classic」がどうしても欲しい、という人はAmazonからどうぞ!販売終了したということもあり、出品者による出品は55,000円以上と価格が高騰している。

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(via 9to5Mac

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更新日2014年10月28日
執筆者g.O.R.i
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