VESA、「DisplayPort 2.0」を正式発表!最大16Kの出力をサポート

接続インタフェースはUSB-Cを採用。対応製品は2020後半に登場する見通し

DisplayPort Logo

VESAは現地時間6月26日、「DisplayPort 2.0」規格を正式に発表した。2016年3月に「DisplayPort 1.4」を発表して以来のメジャーアップデートとなる。

「DisplayPort 2.0」は、有効帯域幅として最大77.37Gbpsの伝送レートを実現し、「DisplayPort 1.4」の約3倍にもなる。これにより、最大16K解像度のディスプレイを出力できる他、8K解像度のディスプレイでも同時に2枚まで出力可能になる。

DisplayPort 2 graph

また、「DisplayPort 2.0」は、8K/60Hz(4:4:4)かつ30bppのカラーでHDR-10をサポートする初の規格となっている。

VESAが規格した映像信号圧縮技術「DSC」(Display Stream Compression)技術を使用した場合、最大で1枚の16K/60Hz/30 bpp 4:4:4 HDR対応ディスプレイ(解像度:15,360×8,460)を出力することができる。

最大2枚の8K/120Hz/30 bpp 4:4:4 HDR対応ディスプレイ(解像度:7,680×4,320)、または、最大3枚の10K/60Hz/30 bpp 4:4:4 HDR対応ディスプレイ(解像度:10,240×4,320)を出力することも可能。

接続インタフェースはUSB-Cを採用対応製品は2020後半に登場する見通しとなっている。

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