macOS Sierra:Siriを無効化する方法
MacのSiriは頻繁に使うわけではないが、必要な時には役に立つのであえて無効化する必要性を感じていないが、人によっては「存在するだけ邪魔」と感じる人もいるかもしれない。Siri、可哀想……。
そこで、本記事ではどうしてもSiriがいないことにしたい、という人のためにSiriを無効化する方法を解説する!
「”Siriに頼む”を有効にする」のチェックを外す
まずは、AppleのメニューバーまたはSpotlightから「システム環境設定」を開き、Siriをクリック。
左側に「“Siriに頼む”を有効にする」という項目がある。有効になっている時はチェックが入った状態になっているが、無効化したい場合はここのチェックを外す。
僕は自宅で作業していることも多く、音声入力を恥じることがない。近々の天気情報を教えてもらったり、特定のファイルを開いてもらったり、最近使用した画像を一覧で表示してもらったりしている。音量の上げ下げや画面の輝度の調整も、いちいちシステム環境設定を開くことなく、変更できるのは便利。
もちろん、トラックパッドとキーボードで利用できない機能は無いが、話しかけるだけで利用できるのは想像しているよりも”使える”と感じることが多い。無効化するのは簡単だが、そもそも試していないという人は何度か試してから考えるべし!
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