耳を塞がない完全ワイヤレスイヤホン「OpenFit」を活用し、英語力を”爆上げ”する方法を学んだ
東京成徳大学中学・高等学校ICT活用推進部長/Apple Distinguished Educatorの和田一将氏が登壇
GREEN FUNDINGとフォーカルポイントは5月22日、GREEN FUNDINGにてクラウドファンディングが行われている、Shokzの耳を塞がない完全ワイヤレスイヤホン Shokz OpenFitの体感イベント「OpenFit 1億5000万円突破記念特別体験会」を開催した。残り21日のプロジェクトとなっているが、記事執筆時点で1.8億円に迫る支援額が集まっている。
イベントでは、東京成徳大学中学・高等学校ICT活用推進部長であり、英語科教諭を務め、Apple Distinguished Educatorの肩書を持つ和田一将氏が「OpenFitを使って英語力を爆上げする!!」と題したOpenFitを活用した英語学習講座を体験した。
OpenFitが英語学習と相性が良い理由
OpenFitは、耳を塞がない完全ワイヤレスイヤホン。”ながら聞き”に適している。「フィット感が最大の魅力」と謳っており、耳の自然に引っかかるようにして優しくフィットする「ドルフィンアークイヤーフック」を採用する。
単体で7時間、充電ケースを利用すれば最大28時間(合計4回分)利用可能。イヤホンはIP54の高い防塵防水仕様を満たしており、理論上は、子どもにシャワーを浴びさせながら水を被ってしまっても本体性能に支障はきたさないはずだ。
従来のオープンイヤー型イヤホンの弱点とされる音質を改善。DirectPitch™とOpenBass™の組み合わせで明るい高音と深みのある重低音を実現し、AIコールノイズキャンセリング技術によって周囲のノイズを最大99.7%までフィルタリングできるという。
和田氏によると、英語力は「聞く力」「話す力」「書く力」「読む力」「発表する力」から構成される。聞く力は、YouTubeなどで公開されている数分程度の英語動画を見る、歌詞表示付きで洋楽を再生する、人気ドラマや映画を字幕付きで見る、アプリを使ったシャドーイングやロールプレイを行うなどが紹介されていた。
OpenFitが英語学習に適している理由は、外部音が自然に入り込んでくることで、イヤホンから流れてくる音声を聞きながら、シャドーイングなどで自分が発した言葉も聞き取れる点にある。実際に試したが、周囲の音はそのまま聞こえてくる。
AirPods Proの外音取り込みモードは、周囲の音とのバランスを取る仕組みを採用。実質的に周囲の音を再現しているが、OpenFitはリアルな周囲の音が聞こえてくるため、周囲の音が大きければ大きいほどイヤホンに流れている音は聞こえづらくなる。
一方でオープン型イヤホンは、周囲に音が漏れやすいという弱点がある。OpenFitは弱点を、上下に設置されたスピーカーから逆位相の音を出すことで、音漏れを打ち消す仕組みを採用。最大音量で再生しても、視聴者の耳に近づいても音はほとんど漏れなかった。
OpenFitの最低支援額は21,397円から。通常価格の14%オフとなる価格で購入できる。
つまり「帰国子女も認める、優れた学習用ガジェット」ということですね!試してみたいな。
いやぁ実は僕が英語の学習方法を聞かれたときに答えている内容と重なる部分が結構あって、僕もすごく嬉しくて!w 思わず和田さんに「僕も同じようなこといつも言ってたんですが、それの確証が得られて凄く嬉しいです!」って興奮気味に話してしまいました(和田さんは凄く優しい人なので、優しく受け止めていただきましたwww)
こんなこと書いたら元も子も無いけど、帰国子女のゴリさんから英語学んだ方が早そう…