【大気汚染】北京のPM2.5濃度は日光を遮るほどの濃さ!WHOが安全と認める限界値の20倍…

北京のPM2.5が予想以上にヤバイ

中国北京の大気汚染がとんでもないことになっている。あまりもの濃さに日光が遮られるほどだ。

スモッグのPM2.5濃度はなんとWHOが安全と認める限界値の20倍。人間だけではなく、植物にも影響を与えるほどの大問題に発展しているようだ…。

研究者が「もはや『核の冬』に近い」と警告するレベル

もはや当たり前となってしまっている中国の大気汚染。改善される見通しは一切なく、スモッグは悪化する一方。中国北部にある6都市が有毒なスモッグに覆われる中、北京は最悪の状況で世界保健機関(WHO)が安全と認める限界値の20倍を記録していたとか。あまりにも酷すぎる…。

この状況に対して当然ネットでも大きな話題となっている。物理的に日本に近い中国だからこそ尚更…。

研究者はこのことを核兵器による微粒子が空気中に舞い、あまりもの濃さに日光が遮られる「核の冬」と同様の状況であるとコメントしている。

核兵器の使用に伴う爆発そのものや広範囲の延焼(火災)によって巻き上げられた灰や煙などの浮遊する微粒子(数時間から数年に渡って大気中を浮遊する)により、日光が遮られた結果発生するとされる。

via Wikipedia

さらにこの大気汚染の影響対象は人間ではなく、植物にも被害が及んでいるとのこと。光が遮られているため植物は光合成ができず、食料の供給に懸念の声が挙がっているそうだ。

中国よ、この状況に対して早いところ手を打たなければ自国だけではなく、近隣諸国にまで迷惑が掛かるぞ…。我々日本人もPM2.5を防ぐためのマスクや空気清浄機などの購入もしておいた方がいいのかもしれない。

(via ギズモード・ジャパン