「東京おもちゃ美術館」は子連れファミリーに最高だった!大人も楽しめる木の玩具パラダイス

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先日、もう時期2歳になる娘を連れて「東京おもちゃ美術館」に行ってきた。

旧新宿区立四谷第四小学校の跡地を使い、日本を含む世界各国のおもちゃを集めた、子どもにとって夢のような美術館。3歳未満の子どもが遊べる専用スペースが用意されているなど、幅広い年齢層の子どもがそれぞれおもちゃに没頭できる素敵な空間となっている。

場所は、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口から、子連れで徒歩7分。駅からのホームからはエレベーターがあり、ベビーカーありでも徒歩で安心して向かうことができる。専用駐車場はない。

我が家は僕、妻、娘の3人でベビーカーで向かい、11時半頃に到着。お昼をその場で食べ、3時間ほど満喫した。とても良かったので、子連れで遊びに行く場所を探している家族は参考にどうぞ!

子どもから大人まで楽しめるおもちゃワンダーランド

「東京おもちゃ美術館」は小学校の跡地を使っている。そのため、場所も住宅街の中にあり、見た目はバリバリの学校だ。
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上記写真にあるが、ベビーカーは入口に置くことになっていて、ベビーカーとともに入館することはできない。一応屋根はあるが、屋外にしばらく放置することになるため、貴重品は必ず持ち歩くように。

入口の右側には小さい校庭のような場所がある。ここは自由に使って良いようで、公園のように遊び回ったり、ベンチに腰掛けてご飯を食べている人たちがいた。子どもが中で遊ぶのに飽きた場合はここで走り回るのも良さそう。
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館内に入ると場所がわかりやすく案内されている。「東京おもちゃ美術館」は2階で受付する。
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館内案内を載せておく。
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用意されているおもちゃは決して子供向けというわけではなく、大人同士が満喫できるようなおもちゃも多数ある。

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「東京おもちゃ美術館」の公式ページには大人同士の楽しみ方が紹介され、グッド・トイに選定された様々な種類のおもちゃやど世界のおもちゃに触れることができる。

実際、外国人来場者も多く、全員楽しそうに過ごしていた。余談だが、来場していた外構人の美少女がウンチの絵文字が大量に描かれたTシャツを着ていた。世界は広い。

飲食スペースあり、持ち込みご飯も可

「東京おもちゃ美術館」は小学校の跡地を使っているが、すべて使っているわけではない。

中にある「多世代交流サロン」という部屋は閉館さえしてなければ一般向けに開放され、貸し切りされていない限り自由に使うことができる。
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つまり、自分たちで食事を用意して持ち込んで食べることができるのだ。僕らはそのまま「東京おもちゃ美術館」に行ったが、ほぼ間違いなくおもちゃ目的で来ていないであろうおじさんがコンビニ飯を持って食事を取っていた。自由な空間で良い。

部屋はなかなか広い。奥の方に時間が少しずれている古時計がある。
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子ども用の椅子は2脚用意されていた。本来は椅子の高さを自由に調整できる椅子だが、工具なしでは調整できないため、子供の身長に合わせて選ぶ必要がありそうだった。
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水道も自由に使うことができ、親切にハンドソープと食器洗剤が用意されていた。
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授乳スペースやオムツ替えスペースの有無

「東京おもちゃ美術館」には授乳スペースもオムツ替えスペースもある

ただし、妻いわく授乳スペースは狭いとのことで、おむつ替えスペースも施設の規模感に対して3台しかないが、ある。おむつ用ゴミ箱が用意されているのは親切だ。

授乳室およびおむつ替えスペースは3歳未満の子専用の広場「木育広場」のすぐ隣にある。

ロッカーの有無、大人用トイレの場所

ロッカーおよび大人用トイレは「東京おもちゃ美術館」の中にはなく、1階に用意されている。

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授乳スペースやオムツ替えスペースと大人用トイレが離れている、という点は注意が必要かもしれない。また、ロッカーはそれほど大きくないので、入らない場合は持ち歩く必要がある。

チケット料金と再入場

料金は、おとなが800円、シニア(65歳以上)が500円、子ども(6ヶ月〜小学生)は500円。おとな・子ども各1名から成るペア券は1,200円となっていて、障害手帳を持っている人は本人のみ無料となる。

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我が家の場合、ペア券1枚とおとな1枚という組み合わせになり、大人2人子ども1人で2,000円の入場料となった。

このチケットの良いところは、チケットを提示すれば当日は再入場できること。つまり、朝早くから来場し、それなりに満喫してから一度四谷三丁目駅周辺でランチを食べてから、また戻ってきて午後を満喫する、という遊び方もできるのだ。

購入日から6ヶ月間、土日祝日を除く平日のみ利用し放題となる「半年間平日パスポート」なるものも用意され、おとな(中学生以上)は2,500円、こども(6ヶ月〜小学生)は1,800円となっている。

お土産、ガチャガチャ

「東京おもちゃ美術館」は基本的に木製のおもちゃが中心となっているため、遊び終わった帰りには「我が家にも木製のおもちゃが欲しい」という気持ちになる。間違いなく、なる。

売店はバッチリ用意され、木製のおもちゃを買うことができるのだが、なかなか良い価格帯となっているので遊んだ帰りにサクッと購入するには多少躊躇するかもしれない。

そこで、入り口付近にあるガチャガチャがおすすめ。おもちゃそのものが小さいため、何でも口の中に入れてしまう子どもは要注意かもしれないが、小さいながら上品でとても可愛い。我が家も1つだけ買った。

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「東京おもちゃ美術館」の魅力

実際に行ってみて感じた「東京おもちゃ美術館」の魅力について紹介する。

小さい子どもが安心して遊べる専用部屋がある

3歳未満の子どもだけしか入ることができないスペース「赤ちゃん木育ひろば」が用意されている。これは親として安心して遊ばせることができるのでとても良い。
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我が家はこの空間で多くの時間を過ごしたが、とても良かった。

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どの部屋にも学芸員さんが常にいる

どの部屋に行っても必ずおもちゃ学芸員さんがいる点も良い。遊び方を教えてくれることはもちろんのこと、「赤ちゃん木育ひろば」ではゴミや汚れもすぐ掃除してくれるので安心。

口に入れてしまったおもちゃを入れる箱があったり、学芸員さんに渡すと綺麗にしてくれることには驚いた。

もちろん、子どもの相手もしてくれるが、あくまでもその場にいて楽しませてくれようとしてくれるだけでありベビーシッターではないので、親は子どもから目を離さない方が良いと思われる(野放しにしてスマホばっかり見てるなよ、と)。

大人も楽しい

娘を楽しませるために行った「東京おもちゃ美術館」だが、僕自身も相当満喫してしまった

特に楽しかったのは、色々な楽器が楽しめる部屋。学芸員さんにあれこれ教えてもらってしまうほど熱中した。
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その時、娘は同じ部屋にあった木製の野菜で農業体験をしていた。これが本当によくできていて、もう少し大きくなってから来たらより楽しめそうな気がした。
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ファミリーで木のおもちゃを楽しめる素敵空間

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「東京おもちゃ美術館」は幅広いおもちゃを取り揃えているが、基本的には木のおもちゃがメインとなっていて、木曽のヒノキ産で出来たどんぐりの池、日本の伝統的な大工の技術を活かした組み木が並ぶ小屋、 木の砂場などあらゆる木でできた空間を楽しむことができる。

個人的には木製に強いこだわりなどはないものの、なんとなく木製の柔らかさが気に入ったのか、終始心地良い気分で過ごすことができた。なんだろう、あの木の温もりって。

とにかく部屋数も多く、おもちゃの数も豊富。おもちゃ作りワークショップや紙芝居等のイベントも日替わりで行っているようなので、絶対にまた行きたいと思った。

なお、「東京おもちゃ美術館」はイレギュラーな休館日もあるので、行く前にかならずイベントカレンダーをチェックしてから行くことをおすすめする。また、靴を脱いだり履いたりすることも多いため、着脱が大変な靴は避けた方が良いかもしれない(冬場の女性のロングブーツ、とか)。

「東京おもちゃ美術館」でも相当満喫できるが、もっとリアリティある空間で子供と楽しみたい、という人は、近くに「消防博物館」もチェックしてみるべし!妻いわく、とても良かったとのこと。

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