北海道阿寒湖の温泉旅館「あかん遊久の里 鶴雅」で豪華な晩ご飯を堪能!部屋も快適、温泉も充実していて最高!
3連休の前半2日間は株式会社LIGの運営する長野県にあるゲストハウス「LAMP」で過ごした。
3日目からはなんと北海道に来てしまった!フロム長野トゥー東京トゥー北海道!
初日に泊まった宿は、北海道阿寒湖の温泉旅館「あかん遊久の里 鶴雅」。広く快適な部屋、充実している温泉、そして豪華な晩ご飯を堪能してきたので、写真とともに紹介する!
「あかん遊久の里 鶴雅」の部屋が広くて豪華
部屋の中でコーヒーを淹れることもできる。コップなども用意されている。
まさに僕が記事を書いているデスク。デスクの上に電気が無いのが惜しい。
「北離宮」で食べた晩ご飯は何もかも美味しかった!
部屋の中も素晴らしいが、何よりも感動したのは晩ご飯。「北離宮」と言う旅館内のレストランに案内され、「カムイ膳」を食べてきた!
これが前菜。「つぶ貝松前漬」「煮海老」「紫蘇味噌」「紅葉の練り切り」「秋刀魚八幡巻き」。最初から豪華すぎて笑った。
虹鱒が美味しいのはもちろんのこと、スープが美味しすぎてグビグビ飲めてしまう。もし、これが大人数用の鍋で最後にラーメンを入れたとしたら、満腹だとしても無理矢理食べただろう。それほど美味しかった。さすが味噌が美味しい北海道。
続いて運ばれてきたのは、「鮭と山菜の炊き込みご飯」「季節野菜の炊き合せ」「あおさの味噌汁」の3点セット。炊き込みご飯の匂いが香ばしくてね…。
その「鮭と山菜の炊き込みご飯」はなんとお代わり自由。普段はご飯をお代わりすることはまずないが、あまりにも美味しかったので2回目を食べてしまった。罪悪感、無し!
これが「季節野菜の炊き合せ」。ゴボウが柔らかすぎて笑ってしまった。
お味噌汁はシンプルだが、それでも十分美味しかった!お味噌が美味しいのかな。
メインは「牛ヒレ肉の瓦焼き」。美味しい野菜と見るからに美味しい牛ヒレを瓦の上で焼いて頂くという、贅沢な料理。
…こうなる!なんだこの牛ヒレ!香ばしい牛ヒレが僕の口の中でホッカイドー!幸せすぎる!
シメは「帆立茶碗蒸し」。銀杏が嫌いなので茶碗蒸しを食べ進めて銀杏があると少しガッカリするのだが、この茶碗蒸しは食べ進めると帆立が出てくるのだ!最高としか言いようがない!
最後にデザートとして「南瓜プリン」が登場。これは異常に美味しかった。カボチャプリンがこれほど美味しいデザートだったことをなぜ誰も教えてくれなかったんだ!このナッツとの組み合わせも絶妙。口の中がパラダイス!
今回、北海道には3泊4日する予定となっているが、初日からこれほどレベルの高い食事をしてしまうとこの先が大変だ。明日の朝は「あかん遊久の里 鶴雅」の朝食も食べる予定。ビュッフェ形式となっているらしいので、食べ過ぎて後悔しない程度に満喫しようと思う!
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