TwitterのiPhone公式アプリで動画の自動再生をオフにする方法
データ通信量に余裕がある場合は気にしなくても良いかもしれないが、毎月与えられている数GBの限られたデータ通信量の中でやりくりしている人は、見たくもない動画に勝手にデータ通信量が持っていかれるのは困る。
確かに見たい動画かもしれない。ただ、見たいかどうかは自分で決めたい。
本記事ではTwitterのiPhone公式アプリで動画の自動再生を完全にオフにする方法、または、Wi-Fiに接続している時にのみ自動再生する方法を紹介する!
「データ利用の設定 > 動画の自動再生」から変更
画面左上に表示されているアカウントのアイコンをタップし、「設定とプライバシー」の中にある「データ利用の設定」をタップすると、動画に関する設定項目として「動画の自動再生」「高画質動画」が用意されている。
動画の項目はいずれをタップしても同じ設定内容が用意され「モビいるデータ通信とWi-Fi接続時」「Wi-Fi接続時のみ」「オフ」の3種類から選択することが可能。
自動再生を完全に無効化したい場合は「オフ」、Wi-Fiに繋がっているときのみ許可するのであれば「Wi-Fi接続時のみ」をタップすれば、設定完了。
高画質動画もデータ通信量を圧迫する原因となるため、データ残量がシビアな場合は「Wi-Fi接続時のみ」または「オフ」にしておくことによってさらなるデータ節約効果が得られるかもしれない。
Twitterを日々ガツガツ使っている人でデータ通信量を少しでも抑えたい、という人は設定を見直してみてはいかがだろうか。
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