AirPowerマットの代わりになる「NOMAD Base Station Apple Watch Edition」が日本上陸へ
洗練されたデザインと機能性が魅力、iPhone、Apple Watch、AirPodsを同時に充電可能
iPhone、Apple Watch、AirPodsを同時に充電できるはずだった「AirPower」マット登場の夢は砕かれてしまったが、これなら代わりに使ってもいいかもしれない。
NOMADから登場した、Apple Watchチャージャーを搭載し、MFi認定済みのワイヤレス充電パッド「NOMAD Base Station Apple Watch Edition」の国内販売が決定した。TokyoMacが予約受付を開始し、8月下旬に発売予定となっている。
特徴は洗練されたデザインと機能性、海外メディアから高く評価
すでに海外では販売され、「AirPowerの理想的代替品」とまで言われるほど評価されている「NOMAD Base Station Apple Watch Edition」の特徴は、洗練されたデザインと機能性。
ワイヤレス充電パッドはレザー製、7.5Wの高速ワイヤレス充電に対応
ワイヤレス充電パッド部分にはレザーが使用され、7.5Wの高速ワイヤレス充電に対応した3つのハイパワーコイルを内蔵。
もちろん、最新の「AirPods 2」のワイヤレス充電もサポート。
MFi認定のApple Watchチャージャーも完備
Apple WatchチャージャーはMFi認定で、チャージャー・ケーブルのセットは一切不要。すべてのモデルに対応し、充電中のナイトモードにも対応。
LEDインジケーターは自動調光機能付き
個人的に魅力的だと感じたのは、LEDインジケーターの仕様。3つのLEDで充電状態が確認できることはもちろんだが、光センサーにより、夜間と昼間を自動調光機能が用意され、ベッドサイドに置いてもLEDの眩しさが気にならない。
価格は20,520円、8月下旬に発売予定
本体のサイズは16.5cm x 11cm x 4cm。重さは460g。日本国内使用可能ACアダプタが付属。本体底面にはラバーが使用され、シャーシには航空機仕様のアルミニウムが採用されているとのこと。
価格は税込み20,520円。興味ある人は下記からどうぞ。
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2022.04.21
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ご指摘ありがとうございます!
これ、11proにAppleクリアケースの組み合わせで使ってますが、扇風機の首振りとかでもいいので、たまに風を当ててあげないと80%を超えて充電してくれないので非常に困ってます。
それで調べてて偶然この記事見たんですが、これハイパワーコイル3つ搭載と言ってもパッド部は同時に3つ充電できないので、記事を読んでて購入時は注意が必要と思いました。