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最大4つのデバイスを同時充電できる「NOMAD Base Station Hub Edition」が日本上陸へ

最大2台充電できるワイヤレス充電パッド、USB PDポート(最大18W)、USB-Aポート(最大7.5W)が搭載

Nomad Base Station Hub Edition

ガジェット好きはとにかく充電するべきものが多い。iPhoneもAirPodsもGoProもあれこれ同時に充電したいがオシャレさは失いたくない、という人のためにピッタリな製品が日本に上陸する。

NOMADから登場した、最大4つのAppleデバイスを同時充電できるUSB充電器搭載のワイヤレス充電パッド「NOMAD Base Station Hub Edition」の国内販売が決定した。TokyoMacが予約受付を開始し、8月下旬に発売予定となっている。

ワイヤレス充電パッドでは最大2台背面にはUSB Power Deliveryに対応したUSB-Cポートと、USB-Aポートを搭載し、同時に4台まで充電することができる。

10W高速充電コイルを3つ内蔵した充電パッド

「NOMAD Base Station Hub Edition」は、10Wワイヤレス高速充電のための、3つのQi認定コイルを搭載。特に配置を気にせずにデバイスを同時に2台まで充電可能。iPhoneの場合は7.5W充電が可能。
Nomad Base Station Hub Edition 3

もちろん、「AirPods 2」もワイヤレス充電可能。
Nomad Base Station Hub Edition 4

USB PD対応ポートとUSB-Aポート内蔵

最大18W出力可能なUSB-Cポートと、最大7.5W出力可能なUSB-Aポートも搭載。

Nomad Base Station Hub Edition 1

これにより、普段はワイヤレス充電を使いつつも、急ぎの時にはUSB-Cポートで高速充電する、という使い分けも可能。

LEDインジケーターは自動調光機能付き

個人的に驚いたのは、LEDインジケーターの仕様

3つのLEDで充電状態が確認できることはもちろんだが、光センサーにより、夜間と昼間を自動調光機能が用意されている。

Nomad Base Station Hub Edition 5

これにより、ベッドサイドに置いてもLEDの眩しさが気にならない。枕元に置く上でLEDの眩しさは何度も悩まされていたので、実際にどれほどの効果があるのかは試してみないと分からないものの、配慮のある機能で非常に良い。

価格は16,200円、8月下旬発売予定

本体のサイズは16.5cm x 10.5cm x 1cm。重さは400g。日本国内使用可能ACアダプタが付属。

デザイン性と本体の品質にも強いこだわりがあり、本体底面には滑り止めグリップゴム足、シャーシには航空機仕様のアルミニウムが採用されているとのこと。

価格は税込み16,200円。興味ある人は下記からどうぞ。

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更新日2020年02月19日
執筆者g.O.R.i
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