ノートPCスタンドとしてKickstarter史上最高の支援者数を記録した「MOFT」が日本上陸へ!事前登録を受付中
自宅は外部ディスプレイに接続して使っているので首や肩、背中への負担は抑えることができているが、出先で仕事をするときは13インチ型MacBook Pro単体で仕事するため、必然的に目線が下に向いてしまう。何時間も作業していると、やはり背中が痛くなる。
そこでスタンドが必要だ。最近は「Majextand」という製品があちこちでレビューされていたが、どのレビュー記事を読んでもレビュー動画を見てもどう考えても僕には傾斜が急すぎる。
今回紹介するのは、Kickstarterで史上最高の支援者数を記録したノートPCスタンド「MOFT」。薄型で軽量、かつ、取り付けは簡単で、MacBook Proの操作性を損なうことなく快適な傾斜を付けてくれるため、身体への負担を軽減してくれることが期待される!
日本でも近々クラウドファンディングが開始されるとのことで、事前登録が開始されているので、紹介する!
角度調整は2段階、薄型かつ軽量、耐荷重は8kg
「MOFT」の魅力は「インビジブル」と謳っているデザイン。厚さ約3mm、重さ約65gで、ノートパソコンの背面に貼り付けることによって利用可能。
過去に僕は「Bluelounge Kickflip」というスタンドを愛用していた時期があったのだが、接着面が非常に少なく、僕のハードなタイピングとラフな使い方のせいで何ヶ月か経つと粘着力が落ちてしまう現象に悩まされていた。
今回日本に上陸する「MOFT」は接着面が比較的広く、粘着力に期待できそう。最大15.6インチ型のノートパソコンに対応し、耐荷重はなんと約8.1kg。本体には独自のPUとファイバーグラス素材が使用されている。
角度調整は15度と25度の2段階用意され、15度の場合は5cmの高さ、25度の場合は8cmの高さになる。タイピングをしたいときは15度、動画などを見たりビデオ会議をしたいときは25度、と使い分けることができる。
実際に利用しているシーンがこちら。単純に画面を見るだけであれば25度でも良さそうだが、僕は文字を打つことが多いので、やはり15度の状態で使うことが多そうだと妄想している。
実際にキーボードに手を置いている写真も載せておく。逆に外部キーボードとマウスを使って作業したい、という人もこの傾斜を活用できそう。
脚となる部分はマグネットでパソコン本体に張り付いているため、開閉も簡単。慣れれば格好良くスパッと開いてスパッと閉じることができそう!
カラーバリエーションはシルバー、ゴールド、ローズゴールド、スペースグレイの4色が用意され、MacBook ProMacBook AirMacBookの本体カラーに合わせた色を選ぶことができる。
ちなみに基本的にはノートパソコン用を想定してはいるものの、iPad Proなどのタブレットデバイスでも活用できる。特にApple Pencilを使う時に傾斜が欲しいという人は「MOFT」があると便利かもしれない。
クラウドファンディングは近日中にスタートする予定。興味がある人は、開始と同時に最も安く手に入る早割価格で購入できるように下記ページから事前登録するべし!