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サブウェイの定番サンドのカロリーやタンパク質、脂質など栄養情報まとめ

Subway

僕はとにかくサブウェイが大好きだ。会社員時代は週に何度も通い、フリーランスになっても地元駅の近くにあるサブウェイに通い詰めている。

サブウェイはお肉を新鮮な野菜とパンに挟んで提供されるため、ダイエッターに最適な食事であるかどうかはダイエットの思想によるかもしれないが、シャキシャキの野菜が大量摂取できるという点では非常に魅力的なランチ候補だ。注文時には「野菜大盛り」と言うことをお忘れなく!

とは言え、サブウェイの魅力は自由にサンドウイッチをカスタマイズできること。高タンパク低脂質を頭の片隅に置いて行動している僕としてはどのメニューがその条件に当てはまるのか気になったので、サブウェイ公式サイトのメニュー情報をもとにサブウェイの定番サンドウイッチやトッピング、パンやドレッシングのカロリー、タンパク質、脂質、炭水化物をまとめてみた!栄養成分が気になる人は参考にどうぞ!

サンドイッチのカロリー・タンパク質・脂質・炭水化物

まずは定番サンドイッチ(期間限定商品は含まれていない)の栄養情報をチェック!下記数値はレギュラーサイズでパンが「ウィート」を選択した場合の内容となっている。

定番サンドウイッチ エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
炭水化物
(g)
生ハム&マスカルポーネ 334 13.0 14.0 38.6
えびアボカド 321 11.3 11.5 43.1
ローストチキン 289 14.4 6.9 40.7
BLT 326 12.7 13.5 38.3
ローストビーフ ~プレミアム製法~ 287 18.9 6.7 38.4
サブウェイクラブ 299 18.2 6.7 42.0
ターキーベーコンエッグ 382 15.5 18.0 39.3
チーズローストチキン 338 15.8 12.8 38.4
炭火てり焼きチキン 366 20.0 10.2 48.7
ターキーブレスト 273 15.0 5.1 41.8
ツナ 329 13.7 13.5 38.7
ハム 269 14.2 6.3 39.2
たまご 389 13.0 20.6 38.2
アボカドベジー 305 7.8 11.4 43.1
ベジー&チーズ 279 10.4 9.5 38.9
ベジーデライト 219 6.9 4.9 37.0

カロリーが最も高いサンドウィッチは「たまご」で389kcal、最も低いサンドウィッチは「ベジーデライト」で219kcal。ベジーデライトはパンと野菜オンリーなので、カロリーのほとんどがパンの分となっている。

最も高タンパクなサンドウィッチは「炭火てり焼きチキン」でタンパク質が20g。脂質も10gと意外と悪くないが、より脂質を抑えつつタンパク質をなるべく多く摂取したい場合は「ローストビーフ ~プレミアム製法~」がオススメ。カロリーが287kcal、タンパク質が18.9g、脂質が6.7gと極めて優秀。ただし、価格も580円と飛び抜けているので少々手を出しづらいかもしれない。

トッピングのカロリー・タンパク質・脂質・炭水化物

続いてトッピングの栄養情報をチェック!

トッピング エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
炭水化物
(g)
ナチュラルスライスチーズ 50 3.4 3.9 0.8
クリームタイプチーズ 64 1.6 6.1 0.7
マスカルポーネチーズ 51 0.4 5.2 0.7
たまご 97 3.0 9.1 0.6
ベーコン 48 3.2 3.6 0.2
ツナ 67 3.4 5.6 0.8
えび 16 3.6 0.1 0.0
アボカド 75 0.8 5.8 5.0
ホットペッパー(激辛) 1 0.0 0.0 0.1

高タンパクなサンドウィッチに更なる高タンパク低脂質なトッピングを選ぶとした場合、最も優秀なのは「えび」だろう。トッピングの中で最も高タンパクでタンパク質3.6gを含み、脂質はたった0.1g。カロリーも16gと嬉しい限りだ。

ただ、えびを追加でトッピングするサンドウィッチは限られる。少なくともローストビーフにえびをトッピングするのは勇気がいるので、代わりに「ナチュラルスライスチーズ」(タンパク質3.4g、脂質3.9g)や「ツナ」(タンパク質3.4g、脂質5.6g)が良さそうだ。

僕はこれまで頻繁に「たまご」を追加していたのだが、脂質が異常に多くてげんなり。でも玉子トッピング美味しいんだよなあ……。

パンのカロリー・タンパク質・脂質・炭水化物

最初に紹介した定番サンドイッチはいずれも「ウィート」を使用した場合の栄養情報となっていたが、サブウェイでは「ウィート」以外にも「ホワイト」や「セサミ」、僕の大好きな「ハニーオーツ」などがある。栄養情報は以下の通り:

パン エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
炭水化物
(g)
ウィート 180 6.4 2.1 33.8
ホワイト 179 6.3 2.1 33.6
セサミ 196 7.1 4.5 34.2
ハニーオーツ 190 7.0 2.3 36.7
フラットブレッド 227 7.5 4.9 38.7

いずれのパンもタンパク質は6〜7gとなっているが、1gが命取りという人は「セサミ」を選ぶべし。脂質も多いが、ゴマの脂は身体に良い……はず!

意外と優秀だったのが「ハニーオーツ」。タンパク質は「セサミ」とほぼおなじ7.0gだが、脂質は2.3gと少なめ。

ドレッシングのカロリー・タンパク質・脂質・炭水化物

最後にドレッシングの栄養情報をチェック!

ドレッシング エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
炭水化物
(g)
オイル&ビネガー 塩・こしょう 24 0.0 2.5 0.1
シーザードレッシング 42 0.3 4.1 0.7
野菜クリーミードレッシング 35 0.1 3.2 1.2
ハニーマスタードソース 15 0.2 0.2 3.1
わさび醤油ソース 7 0.1 0.5 0.6
バジルソース 21 0.1 2.1 0.4
バルサミコソース 29 0.1 2.0 2.9
マヨネーズタイプ 16 0.1 1.5 0.4

タンパク質の含有量はどれもほとんど変わらないが、脂質は「シーザードレッシング」と「野菜クリーミードレッシング」がツートップ。脂質が多そうで意外と多くなかったのが「ハニーマスタードソース」。濃くて美味しいのに優秀だ!

好きな組み合わせで思い通りのサブウェイサンドを!

サブウェイのサンドイッチは何かと融通が利く。野菜の入れる入れない、多め少なめの対応はもちろんのこと、上記の通りトッピングの追加(有料)やパンの種類、ドレッシングの種類などを自由に選ぶことができる。

価格を全く気にしない場合、高タンパク低脂質なサンドウィッチを作るには「ローストビーフ ~プレミアム製法~」と選び、パンは「ハニーオーツ」、ドレッシングは「ハニーマスタードソース」にし、店員からの「君、本当にそれでいいの?」という冷たい視線に耐えられる自信があるのであれば「えび」をトッピングしても良いだろう。

それでは皆さん、素敵なサブウェイライフを!

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更新日2017年06月04日
執筆者g.O.R.i
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