Apple Store、「Edition」シリーズ保管用に金庫を用意
Apple Watchの最安モデルは349ドルで販売され、恐らく「SPORT」シリーズになるのではないかと言われている。メタルバンドを搭載したApple Watchシリーズは500ドルからと言われている。
一方、最高級モデルである「Edition」はなんと5,000ドル(約60万円)にもなると言われている。スマーウォッチではなく、高級時計。ガジェットではなく、ジュエリーだ。
当然、Appleの直営店であるApple Storeで販売される予定となっているが、どうやら他のデバイスとは保管方法が異なるようだ。9to5Macによると、「Edition」シリーズを保管するために専用の金庫を用意していると報じている!
ディスプレイユニットは充電して保管できる金庫
今回直営店に用意される専用の金庫には、販売用のモデルだけではなく、店頭に展示するディスプレイユニットも保管されるとのこと。Apple Watchの充電器を内蔵し、次の日のフル充電で耐えられるように夜通し充電される仕組みとなっているが、知っての通り、Apple Watchの電池は持たない。
人が実物に触れることができるのであれば、日中に何度か交換しなければ閉店時間前に電池切れしそうな気がしてならない。
Apple Watchが4月に出荷開始されると正式に発表されたことを受け、直営店は棚の整理を進めているとのこと。またデモの行い方についても検討中だそうだ。
直営店の一部スタッフは2月9日〜16日の間にCupertino本社に出向き、Apple Watchのトレーニングを受けると伝えられている。今のところ僕は気持ちが動いていないが、やはり実物を目にすると欲しくなるのかな。
(via 9to5Mac)
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