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Apple、一部の開発者にApple Watch用アプリの準備を2月中旬までに用意するよう、依頼

Apple watch

Apple Watchがリリースされた時に対応しているアプリがなかったら寒い。寒いにも程がある。ただでさえ電池持ちが最悪なのに、アプリもなかったらまるで盛り上がらない。

もちろん、Appleもそんなことは分かっているだろう。MacRumorsによると、Appleは有名iOSデベロッパーやパートナーに向けて、Apple Watch用アプリの準備を2月中旬までに用意するよう依頼したと報じている!

「Apple Pay」パートナーにもApple Watch対応を依頼

AppleがApple Watch対応アプリを準備するのを依頼しているのは通常のアプリだけではない。「Apple Pay」最大級のパートナーにもアプリをWatchKitに対応するよう求めたと伝えられている。

先日行われた決算発表会にてTim Cook氏Apple Watchが4月に出荷するとコメントした。それにも関わらず、開発者に課された期限は2月中旬。一体、なぜこれほど急いでいるのか。

現時点で考えられるのは、出荷前にサードパーティ製のApple Watch対応アプリをテストしたいからではないかと言われている。Apple純正アプリで19時間を下回る電池持ちであるとすれば、サードパーティ製アプリを入れた時の動作時間はそれをさらに下回る可能性もある。

動作を確認した後、4月の出荷開始に併せて開催されると予想される発表イベントのデモンストレーションとして利用する可能性もある。信ぴょう性は定かではないが、今月半ばには2月末にスペシャルイベントが開催されるというが話題になっていた。

電池持ちもイマイチで国内では「Apple Pay」も使えない。正式発表が近いてもワクワク感が一切ないApple Watchだが、いざ発表されたら盛り上がるのだろうか。正直不安だ。

(via MacRumors

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更新日2015年04月24日
執筆者g.O.R.i
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