「Apple Watch」の「Edition」シリーズ、四半期で50億ドルの売上をもたらす?!

Apple Watch Edition Series
【img via CURVED.de

Apple Watch」の「Edition」シリーズは出荷台数こそ最も少ないかもしれないが、売上比率で言えばずば抜けてトップになるかもしれない。

Daring Fireballでお馴染みのJohn Gruber氏の計算によると、先日報じられた「Apple Watch」の「Edition」シリーズの予想価格が正しければ、同シリーズ単体だけでAppleに四半期で50億ドルの売上をもたらす可能性があると予想している!

「Edition」の売上>「Sport」の売上 + 「Watch」の売上

The Wall Street Journalによると、Appleは「Apple Watch」を第1四半期中に500〜600万台を生産する見通しであるとのこと。そのうち、「Sport」シリーズが50%、「Watch」シリーズが33%を占めると言われているため、引き算をすると「Edition」シリーズは全体の17%を占めることになる。

500〜600万台の17%は85〜100万台相当。つまり、40万円を下回らない製品を四半期で100万台も売れる見込みがあるということだ。

ここからは単純計算だ。仮に「Edition」シリーズが5,000ドルで販売された場合、100万台で50億ドルの収益になる。万が一10,000ドルで販売された場合、当たり前だが100億ドルの収益になるのだ。

これは残りの「Sport」「Watch」シリーズの合計売上額を上回る。「Sport」シリーズが300万台売れても約10億ドル、「Watch」シリーズが200万台売れても20億ドル。「Edition」シリーズの売上が「Apple Watch」を支える大きな収益源になる可能性が高そうだ。

この戦略はAppleがこれまで各業界で取ってきた戦略と一致している。例えば、Macに関しても未だにシェアは少ないが、売上は圧倒的。少し情報は古いが、Asymcoの調べによると、Macの売上はPCの上位5社の合計売上額を上回るとのこと。

「Apple Watch」の登場で腕時計業界はどうなるのだろうか。スマートウォッチメーカーも腕時計メーカーも戦々恐々としているのかもしれない。

(via Cult Of Mac

もっと読むApple Watchまとめ
FOLLOW / 最新情報を購読