画面が大型化した「Apple Watch Series 4」のコンセプトイメージが魅力的すぎる
「Apple Watch Series 4」と呼ばれるであろう次期Apple Watchは現行モデルよりも15%大きいディスプレイを搭載すると噂されている。
Ming-Chi Kuo氏は1.57インチ(39.9mm)と1.78インチ(45.2mm)になるとの予想を発表し、現行の38mmモデルと42mmモデルの本体サイズは変更せずにベゼルを減らし、より大きいディスプレイを搭載すると見られている。
これらの情報を反映した「Apple Watch Series 4」のコンセプトイメージをBen Geskin氏が公開していたので、紹介する!
本体の縦横サイズは変わらないにしても、厚みはどうなる?
本体のサイズは変更せずに画面だけを大きくし、さらには改良された心拍センサーが搭載されると噂されている「Apple Watch Series 4」。
最も電池を消費するディスプレイが大型化することによって、現行モデルと変わらない電池持ちを実現するためにはより大きいバッテリーを搭載するか、より電池消費の効率化を行う必要がある。
後者で実現できればベストだが、次期モデルは多少厚みが増す覚悟は必要になるかもしれない。
とは言え、実際に「Apple Watch Series 3」と比較すると、同じ本体サイズにより大きいディスプレイを搭載するだけで視認性が驚くほど上がる。特に下記のような壁紙を文字盤に設定している人は、より壁紙が見やすくなる。
ボタンも驚くほど押しやすくなるだろう。現行モデルよりも内部仕様が改良されればタップする度に待たされることもなくなり、画面の大型化で誤タップも減り、良いことばかり!毎年買い替えているが、これが出たら今年も確実に買い換えるだろう!
Apple Watch Series 4 vs Series 1-3 pic.twitter.com/A2wcVmcEwS
— Ben Geskin (@VenyaGeskin1) July 12, 2018
これまでの噂によると、「Apple Watch Series 4」は”物理的に押せるボタン”を本体から廃止するという噂もある。