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「Apple Watch Series 2」のスピーカーから水が飛び出す瞬間を捉えたスローモーション動画

Spitting Out Water form AppleWatch2

「Apple Watch Series 2」は50メートル防水仕様になった。新たにスイミングのアクティビティをトラッキングできる機能が備わり、ラップ数などを自動的にカウントしてくれる仕組みだ。

ところで、Apple Watchにはスピーカーが搭載されているのだが、50メートル防水仕様にするにあたってAppleはスピーカーの中に入った水を音の振動を使って排出する技術を採用している。言葉で言われてもピンとこないかもしれないが、実際にそのシーンを見ると意外と感動する。

「Apple Watch Series 2」のスピーカーから水が飛び出す瞬間を捉えたスローモーション動画が投稿されていたので、紹介する!

デジタルクラウンを回転させ、水を振動で吐き出す

小さいデバイスに搭載されたあまりにも小さいスピーカーなので普段は注意深く見なければ気づけないところではあるが、このスローモーション動画のお陰で確かにスピーカーから水滴が飛び出していることがよく分かる。以下ご覧あれ!

水を吐き出す方法は下記の動画で解説されている。スイミング中はタッチスクリーンが水に触れて反応しないように画面がロックされ、デジタルクラウンを回転することによってロック解除する仕組みとなっている。

iPhone 7/7 Plus」もIP67相当の耐水仕様になり、どちらも万が一水の中に落としてしまったとしても問題なく動作する。下記動画では両方のデバイスでプールに入っている様子が撮影されているので参考にどうぞ。


(via 9to5Mac

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執筆者g.O.R.i
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