Apple Watchに搭載されているメモリ(RAM)は512MB
【img via iFixit】
腕時計のスペックについて気にすること自体に違和感があるが、現時点では腕時計よりもウェアラブルコンピューターに近い存在だからこそ、気になってしまう!
ABI Researchの調べによると、Apple Watchの「S1」チップは512MBのメモリ(RAM)を搭載していることが明らかになった!
対応無線規格はWi-Fi、Bluetooth、NFCの3種類
Apple WatchのRAMはElpida製。1GBのRAMを搭載している「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」の半分もあるということは、アプリ容量などから考えて本来はそこそこキビキビ動作すると理解して良いのだろうか。ネイティブアプリにより一層期待が膨らむ!
なお、フラッシュメモリの容量は8GBで、SanDisk製または東芝製。Wi-FiやBluetooth、NFCはBroadcom製のチップ採用されているとのこと。
【img via ABI Research】
Apple Watchが今秋にネイティブアプリに対応するという流れでApple Watch単体で通信できるのかもしれない、と期待している人もいるかもしれないが、残念ながら対応している無線規格はWi-Fi、Bluetooth、NFCの3種類のみ。少なくとも現行モデルはiPhoneとセットで利用することに変わりない。
ただし、将来的にApple Watchが単体でWi-Fiネットワークに接続できるようになるのかもしれない。その場合、同じWi-Fiネットワーク内であればBluetoothのレンジ外でも通信することができる仕組みは実現できるかもしれない。
(via MacRumors)
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