「Apple Watch 2」、電池容量が飛躍的に向上か?!次期モデル用パーツを撮影した動画が公開
「Apple Watch 2」はやはり電池容量が飛躍的に増え、現行モデルよりは電池持ちが改善されるかも?!
Apple認定済みアクセサリの販売や部品の修理を担当するイギリスのByteが「Apple Watch 2」こと新型Apple Watch用とされるディスプレイパーツやバッテリーを取り上げていたので、紹介する!
ディスプレイはより薄く、バッテリーはより大きく
「Apple Watch 2」のディスプレイパーツは現行モデルよりも薄くなっていることが判明。これによって次期モデルの本体サイズを変えることなく追加されると噂される気圧計やGPSを入れ込むことができるかもしれない。
注目すべきは動画内で公開されているバッテリー。取り上げられているのは42mmモデル用となっていて、電池容量は334mAh。これは現行モデルの246mAhよりも35.7%も容量が増えているということになる。
また、今回取り上げられているバッテリーは以前リークしていたバッテリーの写真のものと一致している。
以下、11分の動画となっているが、どうぞご覧あれ!
https://youtu.be/mZqt2rwFvFk
気圧計やGPSによって電池消費がそれほど変わらないとすれば、次期Apple Watchの電池持ちは伸びることが期待できる。Samsungが昨日発表した「Gear S3」でさえも4日間の電池持ちを謳っている。「Apple Watch 2」も最低でも2日間は持ってもらいたいが果たしてどうなることやら。
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(via MacRumors)
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