次期「Apple Watch」はeSIMを採用、通話は非対応か

Tyler hendy 195691 apple watch

KGI証券のMing-Chi Kuo氏によると、LTE通信に対応するセルラーモデルが用意される次期「Apple Watch」はeSIMを採用し、物理的なSIMは使用できないと伝えている。これは先日CNBCが報じていた内容と一致する。

また、新しいセルラーモデルのLTE利用はiPadのセルラーモデルのようにデータ通信に限定され、iPhoneのような通話機能は利用できないという。

LTEチップはQualcomm製、Androidはサポートせず

通話機能がサポートしない理由として、Appleは音声サービスを有効化する前にユーザーエクスペリエンスを改善したいと考えている、とKuo氏は指摘する。ただし、データ通信が利用可能であるということから、SkypeやFaceTimeなどのVoIPサービスは利用できる可能性はある。

現在の「Apple Watch」はiPhoneに来た着信を受け取ることができる。Kuo氏の言う、通話機能が非対応、というのは単体での通話に限るのか、iPhoneとペアリングされた状態でも通話機能が使えなくなるのか、気になるところだ。

Apple Watch Series 3」は引き続きAndroidをサポートしない見通し。現時点ではAndroid向けに「Apple Watch」用アプリを提供していないため、理想とするユーザー体験を実現できないことが理由だという。

次期モデルはiPadと同じくWi-FiモデルとWi-Fi+LTEモデルが用意され、サイズは引き続き38mmと42mmの2種類になる見通し。デザイン変更も噂されていたが、現行モデルから大きくは変わらないと見られている。

(via 9to5Mac

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