WWDCアプリ、「Apple Developer」として改名し刷新
最新版では「見つける」タブが追加され、検索UIが向上している他、ダークモードがサポートされている
Appleは現地時間11月18日、デベロッパーに対し、これまで「WWDC」アプリとして廃止していたアプリを「Apple Developer」に改名し、中身も刷新したことを発表している。
同アプリではデベロッパ向けニュース、教育コンテンツ、WWDC体験などの情報が提供され、過去のイベントのビデオをチェックしたり、WWDCの開催中にカンファレンスのスケジュールにアクセスして、ラボにサインアップし、セッションのライブストリーミングを視聴することもできる。
刷新された最新バージョンでは「見つける」タブが追加され、検索UIが向上している他、ダークモードをサポート。対応国および地域ではApple Developer Programの登録ができるようになり、韓国語もサポートされている。
価格は「Apple Developer」になっても変わらず無料。
もっと読む
2020.08.06
2020.07.30
2019.12.03
2019.05.03
2018.11.14
2018.09.18
関連キーワード
アイコンがapp Storeに似ていて間違っちゃいます(´・ω・`)