Apple、「ショートカット」アプリを配信開始
AppleがApp Storeにて「ショートカット」アプリを配信開始している。
これは従来「Workflow」アプリだったものをリブランドし、「iOS 12」でSiriと連携させ複数の操作を実行することができる設定アプリに生まれ変わった。
「ショートカット」のリリースノート
- ショートカットをSiriに追加して音声で実行できます
- Siriのショートカットに対応したAppで利用できる新しいアクションが追加されました
- ユーザがロック画面や検索でよく使うショートカットをSiriが提案します
- ユーザの普段の操作や最近のAppの使用状況に基づいて、ショートカットに追加するアクションをSiriが提案します
- “Wi-Fiを設定”、“低電力モードを設定”、“おやすみモードを設定”などの新しいアクションを使って、システム設定を変更できます
- 新しい支払いアクションを使って、Apple Payやお気に入りのAppで支払いの送金や要求ができます
- 新しい“WebページでJavaScriptを実行”アクションを使って、Safariで独自のスクリプトを実行できます
- “ワークフロー” Appが“ショートカット”に置き換わり、作成済みのすべてのワークフローが自動的に読み込まれます
- デザインが刷新されて、より使いやすくなりました
変更点について詳しくは、https://support.apple.com/HT209087を参照してください。
もっと読む
2020.08.06
2020.07.30
2019.11.19
2018.11.14
2018.07.06
2018.04.25
2017.12.12
2015.04.25
関連キーワード
コメント(0件)