日本マクドナルド、「ポケモンGO」において全店舗をジムやポケストップとして提供へ
ついに配信開始された「ポケモンGO」だが、数日前に日本マクドナルドが「ポケモンGO」とコラボすることを発表していた。
当日はアプリそのものがリリースされていなかったため、「コラボレーションを近々実施する予定である」と述べるに留まったが、本日、日本マクドナルドは「ポケモンGO」の単独ローンチパートナーとして国内のマクドナルド全店舗(約2,900店舗)を同ゲームにおける「ジム」や「ポケストップ」として登場することを正式に発表した!
日本国内におけるリリースの遅れについても説明
ところで世界よりも一足遅い配信開始となった日本国内の「ポケモンGO」。これほど遅れてしまった理由は、結局のところ何だったのだろうか。
このことについて開発元であるNiantic(ナイアンティック)社のCEO、John Hanke氏はサーバーの容量による制約が原因だったとコメントしている。
「想像以上の反響をいただき、サーバーの容量の制約からお待たせしてしまいましたが、本日、日本の皆様にお届けすることができ大変嬉しく思っています。外に出たら、安全に気をつけて、まわりを見渡し、世界そのものを楽しんでください」
via 日経プレスリリース
ポケモン発祥の国である日本だからこそ、凄まじい盛り上がりを見せることは容易に想像できる。多少ダウンロードで苦戦することはあったものの、今のところ快適にプレイすることができていることからHanke氏の判断は正しかったのではないだろうか。
自分や周りに危険を及ぼす可能性があるほど熱中してしまうゲーム「ポケモンGO」。国からも注意喚起されているぐらいなので、しっかりと周りを見ながらプレイを楽しみましょう!
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