「ポケモンGO」のパクリアプリに登場するポケモンが超ブサイク!子どもが見たら泣き出すレベル!
「ポケモンGO」ではモンスターボールを始めとした各種ボールを使ってポケモンをゲットしなければならない。
効率よくゲームを進めるためにもモンスターボールを投げる練習がしたい。残念ながらそのような公式アプリは存在しないが、Google Playに「Ball Practice for Pokemon GO」という非公式アプリならある。これが今、話題だ。登場するポケモンがブサイクすぎて、話題だ。
ポケモンがチープなのにモンスターボールが妙にリアル
実際に登場するポケモンもどきを見てみよう。
左から順にゼニガメ、ヒトカゲ、カビゴンだ。とにかくブサイク。ゼニガメとヒトカゲがエイリアンみたいになっていて、カビゴンがブラック企業で連日徹夜を強いられているサラリーマンみたいな顔してる。大丈夫か、こいつら。
ピカチュウとニャースもいた。ニャースはまだ許容範囲だが、ピカチュウは見事エイリアン化している。もはやみんなに愛されるピカチュウとは程遠く、全くもって可愛くない。トンデモナイぞ、このアプリ。
興味深いのは、ポケモンがこれほどチープに描かれているのにも関わらず、モンスターボールは妙に光沢がありリアルというギャップ。なんだこれ。
開発元は中国のデベロッパー。このアプリを使用すれば「ポケモンGO」におけるモンスターボールの命中率は上がるかもしれないが、ポケモンが嫌いになりそうな予感。どんなに血迷っても子どもに見せてはダメだ。確実に泣いてしまうだろう。
現在Google Playで配布されているバージョンはNianticから指摘を受けたのか、上記スクリーンショットにあるようなブサイクポケモンやモンスターボールは登場しないが、ここからAPKをダウンロードし直接端末にインストールすればあのブサイクのポケモン相手にモンスターボールを投げる練習をすることができる。
どうしても試してみたいというAndroidスマートフォンユーザーの人は自己責任でどうぞ。
(via The Next Web)
今じゃぜったい出せないアプリですね