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OM
2021.02.13
Intelの最終世代MacMiniを購入して予備機になったMacMini2014がテストベッドとして好都合だったので、当該OSのインストールを試みました。予備機になったと言うことで使用頻度も搭載ソフト数も減っていますが、現時点ではまったく不具合は見られません。体感的に少し遅くなったかなと言う程度で普段使いに不満はありません。仕事の関係で昨秋講演をZoom、別件の問い合わせを先方の都合でTeams、日常的な打ち合わせはSkypeを使い分けていますがこれらの作業について遅延やトラブルは今のところ出ていません。2014年版のMacMiniは今も現役の第一線で使っている方が多いと思います。

予備機にしてしまってからのOS換装なので数値やデータ処理ソフトの運用状況は分かりませんが、少なくとも事務系ソフトを動かしリモートワークのソフトで在宅勤務する分にはとりたてて困ると言うことはありません。メーラーはMacMailですがこちらもストレスは感じません。

@ただ一点ご注意いただきたいのは、2014の方も今のIntel機もそうですがいずれもCore i7、RAM16GB、HDD1TBというスペックでストアへの発注時から使用中のマシンです。動作に関してストレスがほとんど感じない点に関してはこのスペックも影響していると思えますので、デフォルト仕様のi5、RAM8GBでどうなるかまでは周囲のMacユーザーにもMacMiniの使用者がおらず状況は分かりませんでしたので、その点はご注意下さい。
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