Instagram、最大60分の縦動画を配信できる新機能「IGTV」をリリースへ

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Instagramが最大1時間の動画をアップロード可能にする機能を準備していると報じられていたが、現地時間午前9時からサンフランシスコで開催されるイベントで正式に発表されるとTechCrunchが報じている。

その新機能は「IGTV」と呼ばれ、「Explore」タブに追加されるとのこと。15秒から最大60分の縦動画を配信することができる。

現状、Instagramは最大1分間の動画を投稿することができるが、この制限が緩和されることによって、より長時間の動画コンテンツがタイムラインを流れることになりそうだ。

YouTuberが公開しているVlogに対抗する機能となるか

「IGTV」は「Netflix」のオリジナルコンテンツに対抗するつもりはなく、YouTube上でYouTuberたちが公開しているVlog(ビログ=ビデオログの略)を意識している模様。コンテンツも洗練されたものよりも、多少荒削りなものを望んでいる点からして、ビログを意識していると読み取ることができる。

そのため、「IGTV」は最大1時間の動画を配信できるようにしてあるものの、クリエイターには10分間の長さを推奨しているとのこと。Instagramは発表に向け、従来のメディアやコンテンツパブリッシャーではなく、同プラットフォーム内で影響力のあるクリエイターに対し動画の準備を促しているようだ。

The Next WebのMatt Navarra氏が入手した情報によると、投稿可能なファイルサイズは最大3.6GB、ファイル形式はmp4、動画の縦横比は16:9となっていて、動画のサムネイルおよびカバーイメージのファイル形式はjpgが指定されていると伝えている。

これらの機能が全ユーザーに対して公開されるのか、一部ユーザーから順次解放されるのかは不明。4ヶ月ごとに1億ユーザーを追加しているInstagramだが、新機能「IGTV」とともに10億ユーザー突破が発表されるか、注目が集まっている。

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