「Google純正チップ(ス)」を「Apple純正チップ」で撮影してみた
「Google Original Chips」を「iPhone 13 Pro」で撮影したよって話
Googleが今秋発売予定の最新スマートフォン「Pixel 6」には、Google初の純正チップを搭載する。Pixel 6の発売に先駆けて、Googleは”純正チップス”を抽選で1,000名に届けるキャンペーンを開催していた。(応募期間は9月30日まで)
たかがポテチなのに、立派な箱に入れてもらっているのだ
Googleからのご厚意で、我が家にも1袋届けてもらった。ポテトチップスが入っているとは思えないほど、立派な箱に入っていて驚いた。これが世界のGoogleだ。成城石井のポテチもビックリだ。
この箱のロゴにはゴリミーステッカーを貼っておいて、誰かにポテトチップスを渡すときに使いまわそう。
「Google Original Chips」の味は「Googley Salty Flavor」
これが届いた「純正チップス」こと「Google Original Chips」。味は「Googley Salty Flavor」。
「g.O.R.i」と書いてあり、特別感がある。GoogleはゴリゴリのiPhoneユーザーである僕に対しても、優しさで溢れている。
製造者の松浦食品有限会社、公式サイトはSSL非対応
パッケージの裏側を見てみよう。Pixel 6の独自チップ「Google Tensor」は”完全自社製造”で開発され、ユーザーのことをより理解しよりサポートするスマートフォンを目指すという。それならiPhone内蔵のA15 Bionicも同じことが言えるはずだが、Siriは安定してポンコツのまま歳を取っている。Googleアシスタントを見習ってくれ。
そんなことより「純正チップス」を謳っているGoogle Original Chips、Googleが作っていないことは誰でも想像できるが、実際に誰が作っているのだろうか。
製造者を見ると、松浦食品有限会社と書かれている。どうやらOEMご当地ポテトチップスを得意としている会社で、特徴は「多品種」「柔軟」「高品質」だそう。
ウェブからの問い合わせもあるが、残念ながらSSL非対応。新着情報は、2011年8月1日にホームページがオープンして以来、更新されていない。しかし「OEM ポテトチップス」でググると、検索1位。なるほどね。
久しぶりのポテチは最高に美味しかった
ポテトチップスを食べる機会がなく、Google Original Chipsは久しぶりの再会だ。妻の作ってくれたベーグルサンドと一緒に食べたが、サンドイッチ1口に対して何枚食べるのか、大きいのを1枚か小さいの数枚か、食べるタイミングはいつか、指先に付く塩をどのタイミングでなめるのか、脳内フル回転で味わった。美味しかった。ナイス塩味。
ところで今回の記事に使用した写真は、すべてiPhone 13 Proで撮影。タイトルのとおり、「Google純正チップ(ス)」を「Apple純正チップ」で撮った。箱の写真以外はポートレートモードは使わず、すべて新しくなった広角レンズを使用。十分な光量があれば、iPhone 13 Proのカメラでちょっとした物撮りはできそうだなあ。
iPhone 13 Proは発売中、Google Pixel 6は今秋発売予定。
これが脳みその無駄遣い……
ありがとうございます!!!修正しました!
ポテチ食べるのに脳みそつかったことなかった…😂
立派な箱に入れもらっているのだ
→ 立派な箱に入れ「て」もらっているのだ?🤔
( ^ω^)おっ
いつかGoogleに採用してもらわないと👀
間違いないwwww
ウップス!!!!修正しました、ありがとうございます!
毎回色々思いつきますよねぇ〜w
g.oogle O.R.i ginalだったんですね。
IT界の巨人の登場にカルビーと湖池屋もおののいていることでしょう(笑)
再会、ですか?
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Google Original Chipsは久しぶりの再開だ
pixelは正直欲しくないけど、Googleのこの遊び心はいいな。