ソフトバンクもPixel 9aを値下げ、月額100円で入手可能に
発売前に値下げ競争が加速、Google Pixel 9aが各キャリアでよりお得に
ソフトバンクが4月16日に発売予定のGoogle Pixel 9aについて、他社からののりかえ利用者向けに負担金の値下げを発表した。
128GBモデルを対象に、新トクするサポート(スタンダード)の特典申し込みによる支払い不要額を45,000円から45,600円に増額。これにより、月々の負担金が実質100円というワンコインでの提供が可能になった。
新トクするサポート(スタンダード)の内容
新トクするサポート(スタンダード)は、対象機種を48回払いで購入し、25カ月目に端末を返却すると残りの支払いが不要になるプログラムだ。今回の支払い不要額の増額により、Pixel 9a 128GBモデルの負担金は3,000円から2,400円に値下げされた。
容量別の負担金詳細
- 128GBモデル:
- 機種代金:79,920円
- のりかえ時の負担金:端末返却で2,400円(月額100円)
- 256GBモデル:
- 機種代金:95,040円
- のりかえ時の負担金:端末返却で12,000円(月額500円)
契約形態による違い
新規契約時の負担金は128GBモデルで2,400円(月額100円)、256GBモデルで12,000円(月額500円)となっている。一方、機種変更の場合は128GBモデルで48,000円(月額2,000円)、256GBモデルで57,120円(月額2,380円)と、のりかえや新規契約と比べて高めに設定されている。
市場戦略としての値下げ
この値下げは、競争が激化するミッドレンジスマートフォン市場でのGoogle Pixelシリーズの存在感を高めるための戦略と見られる。特に他社からののりかえユーザーを狙った施策であり、ソフトバンクの顧客基盤拡大を目指す動きと解釈できる。
\ のりかえで月額100円から /
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