ピクトグラム制作スキルを競う、「Pictathon(ピクタソン)」3回目の開催が決定!2014年3月9日(日)14時から!
第1回、第2回と開催されているクリエイターのためのハッカソン「Pictathon(ピクタソン)」だが、3回目の開催がついに決定した!
ピクトグラムのアイディアや制作スキルを競うこのイベント、次なる開催日時は2014年3月9日(日)14時からになっている!クリエイターやデザイナーの皆さんは要チェックだ!
クリエイターは3月9日14時にco-ba library(渋谷)集合!
ピクトグラムは国籍や言語の壁を超える、非言語コミュニケーションの一種として注目されている。2020年に東京オリンピックの開催が決まった今、ピクトグラムの重要性は今まで以上に増している、と主催者であるカズワタベ氏は自身のブログで述べているが、まさに言うとおりではないだろうか。
過去2回では中学生から40代まで幅広い年齢層の人が参加しているとのこと。優勝者には「iPad mini Retina (Wi-Fiモデル/16GB)」が贈呈されるようなので、クリエイターの皆さんは3月9日14時にco-ba libraryにて集合するべし!申し込みはPictation公式ページからどうぞ!
ちなみに、第2回の様子はASCII.jpにも取り上げられている。
ASCII.jp:ピクタソンはデザイナーよりも社員教育に活かすべき。
僕はこのイベントが開催される度にクリエイターやデザイナー向けに告知しているが、ASCII.jpには「どちらかと言うと企画屋営業、経営に関わる」人が参加するべきだと指摘する。
このイベントに参加して感じたことは、単にデザイナーやグラフィックアーティストだけが参加して競い合うことが楽しかった、だから現職のデザイナーだけではなくデザイナー見習いの人や学生も参加すべき、ということではなく、どちらかというと企画や営業、経営に関わる人間は一度は社員教育の一環としてやってみたら如何だろう?ということだ。
絵を描く能力よりも不要な物を削り落とすという能力が求められるこの考え方は、企画であればアイディアの核となる部分を見定める力、経営であれば今後会社の事業を伸ばす上で足かせとなっているものは何かを見極める力と同等だ。
開催日は3月9日なのでまだまだ先。2014年、新しいことにチャレンジしたいと思っていたのであれば、今がその行動を起こす時だ!第3回の申し込みは以下からどうぞ!