12月6日・7日「SHIBUYA Tech FESTIVAL」開催へ。カメラについて語ります

入場無料、渋谷に豪華ゲスト集結。初日にはモバイルテックラボ×ガジェタッチも

12月6日・7日の2日間、渋谷で「SHIBUYA Tech FESTIVAL」が初開催される。テックジャーナリストやYouTuber、ガジェット系インフルエンサーなど豪華ゲストが登場し、トークショーや公開収録、クラウドファンディング実施中のガジェット展示など盛りだくさんのイベントだ。僕もカメラをテーマにしたトークセッションに登壇することになった。

僕が出演するのは「Camera Lovers Talk」

僕が出演するのは、12月6日(土)14時30分からの「Camera Lovers Talk」。カメラとガジェットを愛する3人が集結するセッションで、市川渚さん、リンクマンと一緒に、最新カメラ機材やスマホカメラの進化、撮影テクニックまで、写真・映像の「いま」を語り尽くす予定だ。

正直に言うと、このセッションの中身はまだほぼ決まっていない。しかし大丈夫、僕らはやればデキる子だ。初開催のイベントに向けてバタバタしながら準備を進めているため、主に僕の出演パートは荒削りかもしれないが、リアルなトークが聞けるはずだ。

ところで若干気がかりなことがある。市川渚さんは生粋のNikonユーザー（たまにXiaomi）。実は同日にNikon系YouTuberイベント「Nikon系YouTuber『勝手にファンみぃてぃんぐ』」が開催されているのだが……大丈夫なのだろうか。

初日のプログラムは盛りだくさん

初日6日のプログラムは、業界トップランナーであるshi3zさんとちょまどさんを中心とした『「ハッカーが語る！ハッカソンの魅力ってなあに？」』という魅力的なコーナーからスタート。日本のIT業界を牽引するトップランナーとハッカーが、ハッカソンの魅力や成功の秘訣を独自の視点で語る。

続いて、先日僕が出演させていただいた「モバイルテックラボ」とYouTubeチャンネル「ガジェタッチ」のコラボ配信が行われる。BAYFMで毎週日曜放送中の人気番組で、石川温氏、北真也氏、弓月ひろみ氏、リンクマンがスマホ・モバイルの最新トレンドを熱く語る内容だ。

僕が出演する「Camera Lovers Talk」が14時30分にあり、その後はガジェタッチの最高顧問DANBOさん出演の「ガジェタッチPlus」の生配信で締めくくる。

2日目は「2025総決算」が個人的な目玉

2日目7日は、ガジェタッチ中心の配信となっており、個人的な目玉は『2025総決算!メディア人が語る今年のAppleとテック業界』だ。笹本貴大氏、矢崎飛鳥氏、西田宗千佳氏、山本敦氏、リンクマンといった豪華メンバーが、メディア視点で2025年のAppleとテック業界を振り返る。進化するAI、革新的なデバイス、そして業界全体を揺るがした新トレンドなど、今年最大の注目トピックを一挙に総括する内容になっているはずだ。

他にも、松村太郎氏とリンクマンがパーソナリティを務める「THE #LINTARO SHOW」の初のリアルイベント＆ライブ配信も行われる。テックビジネスニュースを深く掘り下げる人気番組の生配信は必見だろう。

僕は7日は家庭の都合で参加できないため、見に行ける人は是非見に行ってほしい。

渋谷はもはやダンジョン、余裕を持って向かうべし

「渋谷か……渋谷って年々迷路みたいになってて重い腰が上がらん……」という人は、安心してほしい。渋谷に通い詰めている友人ですら「渋谷よーわからん」と言っていた。つまりもう誰もマップ見ずに歩けない、どこの入り口がどこの出口に繋がっているか意味不明、つまりもうただのダンジョンでしかない。

これをどうにかするためには、できることはただ1つ。「少し早めに渋谷について、迷うことを前提で余裕を持って向かう」ことだ。渋谷にある高校に通っていた僕ですらもう全く分からない街になってしまった。

会場はSHIBUYA SAKURA STAGE 4F「404 Not Found」で、JR渋谷駅の新南改札より徒歩3分。新南改札を出て、まっすぐ進んだ先だ。

入場無料、一部トークはワンドリンク制

SHIBUYA Tech FESTIVALは、以下の日程で開催される。

開催日時：2025年12月6日(土)・7日(日) 11:00-18:00
会場：SHIBUYA SAKURA STAGE 4F「404 Not Found」（東京都渋谷区桜丘町1-1）
入場料：無料
トークステージ・公開収録：各回ワンドリンク制（660円）、定員各回30名、毎回入れ替え制

イベントでは、世界に1つのiPhoneケースが買える「iPhoneケース展 15th ANNIVERSARY」や、GREEN FUNDINGでクラウドファンディング実施中のメーカーとテック&ガジェット企業が集結する「Touch & Experience! POP UP Gadget」など、まだ世に出ていない新しいガジェットをいち早く試せるチャンスもある。