「iOS 12」の「ミュージック」アプリを再考したコンセプトムービーが公開
次期iOSバージョンである「iOS 12」は今年の6月頃に正式発表される見通し。それまでは具体的にどのような新機能や変更点が用意されるかは分からないため、想像や妄想が捗る、捗る!
先日、「iOS 12」のコンセプトイメージを紹介したが、今回紹介するのは「iOS 12」の「ミュージック」アプリに特化したコンセプトムービー。「Cover Flow」表示の復活などもあるので、どうぞご覧あれ!
ダークモードも登場、音量の調整なども画面上から可能に
個人的にはAppleの「ミュージック」アプリは驚くほど見辛く、使いづらく、操作性が悪いと思っているが、「Apple Music」を利用するためには選択肢が他になく、改善を期待するしかない。
公開されたコンセプトムービーでは操作性が改良され、再生画面内から「3D Touch」で音量が変更できたり、アルバムジャケットのスワイプで曲を変更できるUIを想像。「スキ」機能も段階表示できる仕様になり、より細かく好みを伝え、リコメンド精度の向上に役立てられることが考えられている。
待望のダークモードも用意され、廃止された「Cover Flow」表示も横向きにした時に利用できるように。
これらはあくまでもコンセプトではあるが、Appleが次期アップデートで何かしらを取り入れて改良してくれることを期待したい。以下どうぞご覧あれ!
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