Twitterが買収したロック画面アプリ「Cover」はユーザーの状況に応じて最適なアプリを表示するすごいアプリだった!
Twitterがロックスクリーンアプリ「Cover」を買収したことが発表された。
買収額などは不明で、Twitter傘下に入りどのようなことをするのかも明らかにされていないが、調べたところによると「Cover」はユーザーの状況に応じて最適なアプリを表示するすごいアプリだったので紹介する!
ユーザーのコンテキストを認識、必要であろうアプリをロック画面に表示
「Cover」はユーザーが手に取った時に最も必要としているアプリをロック画面上に表示してくれる機能を持つ。CNET Japanによると、2013年10月にリリースされたばかりの同アプリだが、発表直後から大きな注目を集め、既に膨大なユーザー数を抱えているとのこと。
ユーザーが最も利用しているアプリに基づいてロック画面をカスタマイズできることもできるが、「Cover」の凄さはコンテクストを認識できること。つまり、ユーザーが車で移動中なのか会社にいるのかを判断し、その状況にあったアプリを表示してくれるのだ。職場では「Evernote」、イヤフォンを挿したら「ミュージック」アプリというように。
以下にGoogle Playに掲載されいてたプロモーション動画を載せておく!格好良い…!
Twitterが「Cover」をどのような目的で買収し、これから何をしようとしているのか分からない。ただし、Androidデバイスのロック画面に何かしらの存在感を示したいということは街がい無さそうだ。
(via 9To5Google)
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