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マスク氏、AppleとGoogleのGemini提携に”物言い”。「権力の集中」と批判

次世代SiriにGemini採用、xAI CEOとして”懸念”表明。GoogleはAndroidとChromeも支配と指摘

Mariia shalabaieva 9rDIpHOE9IY unsplash

AppleとGoogleが共同で発表したGeminiベースの次世代Siriに対し、起業家のイーロン・マスク氏が懸念を表明した。マスク氏は自身が運営するXへの投稿で、GoogleがAndroidとChromeも支配していることを理由に、「Googleにとって不合理な権力の集中」と批判している

マスク氏はGeminiの競合サービス「Grok」を開発するxAIのCEOを務めている。

2026年内にGeminiベースの新Siriが登場

AppleとGoogleは1月12日(現地時間)、よりパーソナライズされた次世代SiriGoogleの生成AIプラットフォーム「Gemini」を採用することを共同声明で発表している。この刷新版Siriを含む将来のApple Intelligence機能は、2026年内にリリースされる予定だ。

具体的なリリース時期は明らかにされていないが、iOS 26.4の一部として3月か4月に提供される見通し。Bloombergによると、AppleはGeminiの利用に年間およそ10億ドル(約1,540億円)を支払うとされ、1.2兆パラメータ規模のカスタムAIモデルが採用される。

xAIとApple・OpenAIの係争も背景に

マスク氏が率いるxAIは昨年、AppleとOpenAIがAI市場での支配的地位を維持するために共謀しているとして訴訟を起こしている。今回のAppleとGoogleの提携発表は、xAIにとって新たな競争圧力となる可能性が高い。

Appleは慎重な評価の結果、GoogleのAI技術が最も有能な基盤を提供すると判断したとしている。ユーザーデータはAppleのプライベートクラウドサーバー上で処理され、Googleとは共有されない仕組みだ。

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更新日2026年01月13日
執筆者g.O.R.i
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