Google Chrome、最新版で「Google Chrome Helper(応答なし)」が表示される不具合を解消!
本日、OS X版Google Chromeがアップデートされ、念願の64bitブラウザとなった。起動の高速化やメモリの使用量削減など、全体的なパフォーマンスが向上しているようだ。
さて、「OS X Yosemite」にアップデートしてからアクティビティモニタを見た人は「Google Chrome Helper(応答なし)」が大量に表示されているのを見てビックリした人も多いはず。結論としては表示上の不具合であり、パフォーマンスには影響がないことが明らかになったが、やはり大量の赤文字は精神衛生上あまりよろしくない。
この不具合は「バージョン40」で修正されると発表されていたが、最新版の「Google Chrome バージョン39.0.2171.65」では「応答なし」が表示される不具合が解消されているようだ!やったね!
大量の「応答なし」が無くなり、アクティビティモニタもスッキリ!
こちらがアップデートする前の「Google Chrome」。「Google Chrome Helper(応答なし)」が大量に表示され、アクティビティモニタが真っ赤に染まっている。
対して、アップデート後のアクティビティモニタはこちら。「Google Chrome Helper」は通常の表示となっていて安心する。
冒頭でも書いた通り、元々表示上の不具合なのでパフォーマンスに変化はないが、やはりアクティビティモニタの表示が赤く無い方がホッとするね!
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