【レビュー】「Smart Cover」との相性は抜群!「AndMesh Mesh Case for iPad Air 2」で本体を完全に保護!触り心地が絶妙!
本日紹介した「AndMesh Mesh Case for iPad Air 2」は「Smart Cover」を付けている「iPad Air 2」には全力でお勧めしたいケース。とにかく相性が抜群なのだ。
細い仕様に関しては上記記事を参照してもらえればと思うが、サンプルを送って頂いて以来愛用しているので、写真と共に実際の使い勝手などを紹介する!
日本製エラストマーによる程良い触り心地が絶妙
まずは「AndMesh Mesh Case for iPad Air 2」の本体を改めて紹介する!
使用されている素材は日本製エラストマー。ハードケースとソフトケースのいいとこ取りをしたような素材となっていて、触り心地は絶妙だ。手で持った時のグリップ感も大事にされているので背面中央に向かって薄くなっていく「ウエーブ構造」を採用。
つまりAppleロゴが最も薄い部分となっているのだが、こうしてみて分かる通り、明らかに本体中央が透けて見える。この作りによって持ちやすくなるだけではなく、Appleロゴが完全に覆うのではなく透けて見える。
スピーカー部分とLightningポートはしっかりと開けてある。
本記事では特許出願中となっているこの「スチールキャッチ」の魅力と凄さについて改めて紹介しておきたい。「Smart Cover」と併用できるようにするためにキャッチ部分を覆わないように作られているケースが多い中、「AndMesh Mesh Case for iPad Air 2」は「スチールキャッチ」によってケース本体に直接「Smart Cover」を取り付けることができる。ケース本体を取り外すことなく、純正カバーを取り付けることができる。
「AndMesh Mesh Case for iPad Air 2」を取り付けた状態で「Smart Cover」側を持ち「iPad Air 2」を振っても本体とカバーはなかなか外れない。その理由はエラストマー素材に直接埋め込んでいるため。極めて高い強度が実現できているのだ。
「AndMesh Mesh Case for iPad Air 2」を取り付けてみた
それでは早速「iPad Air 2」本体に取り付けた様子を紹介しておく。
「AndMesh Mesh Case for iPad Air 2」は「Smart Cover」を包み込むようなデザインになっている。よって、取り付けることによって液晶側の縁に厚みが生まれる。
スピーカーとLightningポートはどちらも問題なく使用することができる。一見サードパーティ製のLightningケーブルが挿さらないように見えるかもしれないが、少なくとも僕の手元にあるケーブルは問題なく挿すことができた。
横にあるマイクも良い感じにメッシュの一部として穴が用意されている。このさり気なさが素敵だ。
イヤフォン部分。最近はBluetoothイヤフォン/ヘッドホンばかりなのでイヤホンジャックの作りに関してはあまり気にしていなかったが、L字のイヤフォンでも問題なく使用することができた。
「スチールキャッチ」に「Smart Cover」を取り付けてみた
「AndMesh Mesh Case for iPad Air 2」のレッドカラーを提供して頂いたのはレッドカラーの「Smart Cover」を愛用しているから。早速「スチールキャッチ」に純正カバーを取り付けてみた。
「Smart Cover」がジャストフィットするような幅かとおもいきや、多少の余裕はあるデザインになっている。磁力が想像以上に強いので取り付ける時は慎重に!
液晶側の縁を覆うように厚みがある「AndMesh Mesh Case for iPad Air 2」の中に「Smart Cover」が絶妙になフィット感で収まる。この収まり方は正直、興奮せずにはいられなかった。美しい。
なお、僕はこれまで「Smart Cover」を掴んでめくるように開けていたが、「AndMesh Mesh Case for iPad Air 2」を付けている場合、この通り純正カバーをスライドして開けるのが基本のようだ。多くの人にとってはこの開け方が常識かもしれないが僕にとっては新発見。むしろこっちの方が開けやすいじゃないか!なぜ今まで誰も教えてくれなかったんだ!
「AndMesh Mesh Case for iPad Air 2」は6月30日(火)0時から発売。通常価格は5,400円となっているが、発売を記念して先行予約者限定で1,500円オフの3,900円で販売される。この価格で販売される量には限りがあるので、気になる人はこの機会に予約しておくべし!