iOS 12:「iPhone 5s」「iPhone 6 Plus」「iPad mini 2」で純正アプリの起動時間が短縮

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iOS 12」は動作パフォーマンスの改良が最大の魅力。「iPhone 5s」「iPhone 6」「iPhone 6s」「iPhone 7」における動作検証によると「iOS 11.4」と比較して動作が改善されているように見受けられるが、「iPad mini 2」や「iPhone 6 Plus」ではどうなのか。

Ars TechnicaiPhone 5s」「iPhone 6 Plus」「iPad mini 2」で純正アプリのアプリ起動時間を検証したところ、いずれにおいて最大26%も短縮されていることが明らかになった!

Safari、カメラ、設定アプリのアプリ起動時間

この検証では、それぞれの端末で純正アプリを3回起動し、その平均で比較したもの。

特に高速化が確認されたのはSafari、カメラ、設定の3つのアプリ。「iPhone 5s」ではSafariの起動時間が「iOS 11.4.1」の1.44秒から1.15秒に短縮され、設定アプリも1.16秒から0.86秒に。

誤差のような時間だと思うかもしれないが、割合でみるとカメラは20.6%、設定アプリは26.1%も時短になっている。なお、これらの起動時間は「iOS 10.3.3」の頃と同水準になっている。

iPhone 6 Plus」もSafari、カメラ、設定の各アプリが17〜21%も起動時間が短縮。「iPad mini 2」は特にマップアプリが3.54秒から2.61秒にまで短縮し、26.2%も高速化されているようだ。

Ars Technicaではキーボードの表示時間も検証したが、いずれの端末においても変化が見られなかったとのこと。以前紹介したiPhoneの旧モデルの動作検証動画ではキーボードの起動時間は見るからに差があったため、時と場合によって結果が異なるようだ。

結論として、「iOS 12」は確かに旧端末でも快適に動作する可能性が高いと言えそうだ。

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