「iPad mini Retina」のベンチマークスコアは「iPhone 5s」と同等、「iPad Air」を若干下回る結果に
世間待望の「iPad mini Retina」が昨日大きな発表もなくApple公式サイトで公開された。早々に注文している人も多いようだ。
その「iPad mini Retina」だが、先月のイベントで発表された内容によると「A7」プロセッサーと「M7」コプロセッサーを搭載し、「iPhone 5s」とほとんど同じスペックになると発表されていた。「iPad mini Retina」を早々に手に入れたユーザーが実施した「Geekbench 3」のベンチマークテスト結果によると、「iPad mini Retina」のベンチマークスコアは「iPhone 5s」と同等であることが明らかになった!
動作クロック数は1.29GHz(「iPhone 5s」は1.3GHz)
ベンチマークテストの詳細を見ると、「iPad mini Retina」に搭載されている「A7」プロセッサーの動作クロック数は1.29GHzであることが分かった。「iPhone 5s」は1.3GHzで動作するため、おおよそ同じと言える。
なお、「iPad Air」の動作クロック数は1.39GHz。使っていてその差に気づくことはないと思うが、今年発売されたiOSデバイスで最もクロック数が高いのは「iPad Air」ということになる。
ネット上では早速開封動画も早速開封されていたので、載せておく!
「MacBook Pro Retina」を購入してしまったのでしばらく「iPad mini Retina」は買う予定が無いが、性能も向上しディスプレイも綺麗になったことはやはり魅力的。誰かクリスマスプレゼントにでも送ってくれないかなあ…。
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2021.07.23
2019.02.19
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