「iPad mini Retina」「iPad Air」iPad miniのパフォーマンスを比較した動画が公開
最新のiPadシリーズはいずれも「A7」チップを搭載し性能が向上しているが、気になるのは過去モデルとの性能差!
Redmond Pieが「iPad mini Retina」「iPad Air」iPad miniのパフォーマンスを比較した動画が公開されていたので紹介する!
ウェブページの読み込みは「iPad Air」が早い!
旧モデルに比べて最新モデルはどれほど早くなったのだろうか。
先日シレッと発売された「iPad mini Retina」だが、「iPhone 5s」と同じクロック数で動作する「A7」チップを搭載し、性能面においては申し分なし!
ただし、Retinaディスプレイを搭載した結果なのか、旧モデルとくらべてわずか0.3mm厚く、23g重くなっているのも事実。気にならなければ確実に買いだが、「旧モデルでもいいかも…」と思い始めている人は以下の動画で性能がどれほど向上したかを一度確認するべし!
やはり読み込みは「A7」を搭載した「iPad mini Retina」の方が早い。この動画はパフォーマンス比較なので特に取り上げられていないが、最新モデル最大の魅力は何と言ってもRetinaディスプレイ。画面の圧倒的な美しさを見ると多少重くなって厚くなっているのも許せるかもしれない。
ただ、結果的に今回比較対象としていた「iPad mini Retina」「iPad Air」iPad miniのうち、最もウェブページの読み込み速度が速かったのは「iPad Air」。クロック数が他より若干高く設定されていることが要因かもしれない。
新型iPad miniは23g重く、0.3mm分厚くなっている!旧モデルとスペック比較してみた! | gori.me(ゴリミー)
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2021.07.28
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