iPad Pro派こそ読んでほしい。Apple初売りで「iPad Air」を選ぶべき理由
スペックは十分すぎ、初売りで実質値引き。多くの人にとってiPad ProではなくiPad Airを選ぶ方が幸せになれる理由を、実体験ベースで解説

2026年のApple初売りでiPad Airを狙う価値はとてつもなく高い。iPad Proに心惹かれている人でも、一度足を止めて「本当にProが必要か?」を冷静に見直した方がいいタイミングだと思う。
結論から言うと、多くの人にとっては今のiPad Airは性能も機能も「必要十分どころか余裕ありすぎ」なレベルに達していて、そこに初売りのApple Gift Card還元が乗ることで、価格面の魅力が一気に跳ね上がっている。
11/13インチで迷う前に押さえたい「AirとProの前提」
まず整理しておきたいのは、現行のiPadラインナップは11インチと13インチでAirもProもサイズ展開がそろっているという点だ。11インチ同士、13インチ同士で見比べると、物理サイズこそ違えど、同じシリーズ内ではディスプレイサイズ以外の仕様差は基本的に存在しない。

つまり、iPad Airは11インチと13インチでチップ性能やメモリ、ストレージ構成、カメラ、対応アクセサリなどのコアな部分は共通だ。iPad Pro側も、一部ストレージ容量に応じてメモリ量が変わる例外を除けば、画面サイズが違うだけで中身はほぼ同等と考えていい。
この前提に立つと、11か13かで悩むよりも、「Airで十分なのか、Proが本当に必要なのか」を見極める方がよほど重要になってくる。サイズの話はあくまでそのあとだ。
iPad Airは”普通の人”ですらオーバースペック
一般的な用途――ブラウジング、動画視聴、SNS、読書、ノート取り、軽めの写真編集、たまの動画編集くらい――を前提にすると、今のiPad Airは明らかに余裕のあるスペックを持っている。ヘビーな3Dレンダリングや4Kマルチカム編集を日常的にこなすような人でなければ、処理性能で困るシーンはほとんどないはずだ。
しかもiPad AirはApple Pencil Proにも対応しているので、本格的な手書きメモやイラスト制作の入り口としても十分戦える。勉強用、仕事のサブ端末、クリエイティブの”ちょい作業マシン”として見ても、Airはバランスがよく、まさに「必要十分な1台」に仕上がっている。
実体験から見ても「Proじゃなくてよかった」と感じる場面
僕自身、iPad Pro(M4世代)を持っているが、正直なところスペックを使い切れていないというのが本音だ。買った決め手は「薄くて軽くなったから一度体験してみたかった」という、完全に仕事柄ゆえの興味だった。
実際の使い方はというと、自宅ではMacBook Proを外部ディスプレイに繋いだり外したりすることが多く、そのたびにiPad Proをサブディスプレイとして使うかどうかの設定を切り替えるのが地味に面倒で、結果としてSidecar/連係ディスプレイ用途もそこまで定着していない。Apple Pencil Proも用意してあるのに、現状ほとんど活躍の場を与えられていない。
ディスプレイの美しさはiPad Proの大きな魅力の1つだが、それを体験としてフルに活かせるコンテンツやワークフローが自分の生活の中にどれだけあるかと問われると、僕の場合は「正直あまりない」というのがリアルなところだ。やっていることは、スマートホームの操作パネル代わりにしたり、たまにサブディスプレイにしてみたりする程度で、Proである必然性はほとんどない。
「Proのスペックが本当に要る人」は意外と少ない
もちろん、iPad Proが悪いという話ではまったくない。動画編集をバリバリこなしたり、Pro向けの高負荷なアプリを日常的に使ったり、Apple Pencilで本格的なイラスト制作やデザインワークを行なう人にとっては、Proの性能や有機ELディスプレイは心強い相棒になる。
ただ、そうした“スペックを食い尽くすような使い方”をする人は決して多数派ではないはずだ。それにもかかわらず、「どうせなら最上位を」と背伸びしてProを選んでしまうと、実際にはAirで十分だった、というもったいない結果になりがちだと思う。
iPad Proはシリーズの中で最高峰のスペックと機能性を備えたフラグシップモデルであることに疑いはない。だからこそ、「そのスペックを自分は日常的に引き出せるのか?」という問いを、一度冷静に投げかけてみる価値がある。
初売りのApple Gift Card還元が「Air推し」を後押しする
今回のApple初売りでは、iPad Airを購入すると15,000円分のApple Gift Cardが還元されるため、通常よりも実質負担額を抑えて購入できる。ハイエンド寄りのモデルほど還元額の恩恵も大きく感じられるので、ミドルレンジかつ高コスパなiPad Airとは相性がいいキャンペーンだ。
「ProかAirかで揺れている」「とりあえずiPadを1台導入したい」という人にとって、初売りの還元はAir側にかなり強く傾く材料になる。どうせ同じようなスペック帯を選ぶなら、少しでも賢く、少しでも安く手に入れられた方がいい。
数カ月後の新型より「今、お得に買える1台」の価値
iPad Proは昨年アップデートされていて、おそらく今年中にiPad Airも刷新される可能性は高い。とはいえ、現時点で語られている噂ベースの情報を見る限り、iPad Airが劇的な変貌を遂げるようなアップデートになるという話は耳にしていない。
もちろん、新チップ搭載や細かな仕様改善など、世代が新しくなればスペックは底上げされるだろう。しかし、「それがないと致命的」「今の世代では明らかに不足」というほどの差になるかと問われると、多くの人にとってはそこまで重要な違いにはなりにくいと感じている。
むしろ「数カ月後の新型を待つかどうか」で悩んでいる間に、初売りのApple Gift Card還元という明確なお得チャンスを逃してしまう方がもったいない。今のiPad Airは、数年単位で十分に戦えるポテンシャルを持っているので、「多少新しくないチップ」になったところで、体感として困るシーンはそう多くないはずだ。
Apple製品は”待てば待つほど得”の時代ではない
一昔前のApple製品は、「次の世代でCPUやGPU性能が大きく伸びるから、待てば待つほど体験がガラッと変わる」という側面が強かった。特にIntel時代のMacBook AirとMacBook Proを比べると、Airは明らかに非力で、負荷の高い作業には向かないという印象が強かったと思う。
ところが、Appleシリコン移行後は状況が一変している。MacBook Airですら、一般的な用途ではオーバースペックと言っていいほどの性能を持ち、数年使い続けてもパフォーマンス面で不満が出にくい時代になった。iPad Airも同じで、「とりあえずAirにしておけば困らない」ラインにしっかり乗ってきている。
「必要十分なミドルレンジ」を選ぶ合理性
今のApple製品は、一度買えば数年単位で平然と現役で使えてしまう。その結果、「どこかで買い替えれば劇的に体験が良くなる」というより、「ずっと不満なく使えてしまうから買い替えタイミングを失う」という現象が起きている。
だからこそ、最初の1台でいきなりフルスペックのProに振り切るのではなく、「自分の使い方に対して必要十分なミドルレンジ」を選ぶ戦略が現実的だと思う。iPadに関して言えば、それがまさにiPad Airであり、パフォーマンスと価格のバランスがちょうどいい位置に収まっている。
さらにお得に購入する”裏技”で実質価格を下げる
今回の初売りでは、Apple Gift Card還元だけでも十分お得だが、楽天ポイントやPayPayポイントの二重取りを活用すれば、さらに数万円単位で実質価格を下げることができる。
まず活用したいのが楽天リーベイツだ。楽天リーベイツを経由してApple公式サイトで購入すると、3%の楽天ポイントが還元される(事前エントリー期間は終了しているため、現在は3%還元となっている)。
例えば11インチiPad Air(税込98,800円)を購入する場合、税抜価格89,818円×3% = 約2,695円相当の楽天ポイントが還元される。13インチ(税込128,800円)なら税抜117,091円×3% = 約3,513円相当だ。
さらに強力なのが、Apple Gift Cardの事前購入による10%還元だ。以下の方法でApple Gift Cardを事前に購入してアカウントにチャージしておくと、購入額の10%がポイントで還元される。
- 楽天市場:SPU(スーパーポイントアッププログラム)で還元率が変動。上限あり
- Yahoo!ショッピング:1月5日0時まで10%PayPayポイント還元(期間限定)。上限9,000ポイント
- LINEマイカード:1月4日まで10%LINEポイント還元。上限10,000ポイント
- コンビニ各社(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ):累積5,000円以上のチャージで10%還元。上限各社10万円
これらを組み合わせると、11インチiPad Air(98,800円)の場合、Yahoo!またはLINEで10万円分のApple Gift Cardを購入すると10,000円相当のポイントが還元される。楽天リーベイツ経由で購入すると約2,695円相当の楽天ポイント、初売り特典で15,000円分のApple Gift Cardがもらえる。
合計で約27,695円相当お得になり、実質価格は約71,105円となる。13インチ(128,800円)なら合計約28,513円相当お得で、実質約100,287円だ。
注意点として、Apple Gift Cardは購入後に必ずAppleアカウントにチャージしておくこと。また、楽天リーベイツからApple公式サイトへ遷移した後は、ブラウザを閉じたり別のタブを開いたりせず、同じセッション内で購入を完了させる必要がある。
詳しい手順や注意点は、「Appleの初売りを最大化する”裏技”」の記事で解説しているので、購入前にチェックしてほしい。
今夜までの初売りは、iPad Airにとって”ベストタイミング”
Appleの初売りは、本日1月5日の23時59分までとなっている。Apple製品を新たに導入したい人にとっては、年に数少ない「公式ストアで実質値引きが受けられる」貴重な機会だ。
iPad Proのロマンに惹かれる気持ちはよく分かるが、実際の使い方を思い浮かべていくと、多くの人にとってiPad Airはあまりにも十分すぎる1台になっている。そこに初売りのApple Gift Card還元、さらに楽天ポイントやPayPayポイントの二重取りが加わる今年のタイミングは、「iPad Airを買うなら今」と胸を張っておすすめできる条件がそろっていると言っていい。
もしiPad Airを狙っていたのであれば、この初売り期間中にぜひ本気で検討してみてほしい。必要十分な性能とお得な還元を両取りできる、かなりおいしい買い物になるはずだ。
- 楽天リーベイツ Apple Store:エントリーページ
- 楽天市場 Apple Gift Card 認定店:キャンペーンページ
- LINEマイカード キャンペーン:10%還元キャンペーン
- Yahoo!ショッピング Apple Gift Card認定店:10%還元キャンペーン
- セブン-イレブン:Apple Account チャージキャンペーン
- ファミリーマート:Apple Account チャージキャンペーン
- ローソン:Apple Account チャージキャンペーン
- ミニストップ:Apple Account チャージキャンペーン
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