iOS 13のシェア率は50%以上、iPadOS 13も30%以上
昨年のiOS 12とほぼ同じペース
Appleが開発者向けのサポートページでiOS 13を含む最新のiOSバージョン別シェアを公開した。
その数値によると、2019年10月15日時点におけるiOS 13のシェア率は50%であることが明らかになった。これらの数値は同日、App StoreにアクセスしたiOSデバイスをもとに集計した結果となっている。
また、過去4年間(2015年9月以降)に発表された端末に絞り込んだ場合、その割合は55%以上だという。
今回からiPhoneとiPadがそれぞれ異なるOSを搭載したことにより、AppleはiPadOS 13のバージョン別シェアも公開。iPadOS 13の2019年10月15日時点におけるシェア率は33%となっていて、過去4年間に発表された端末に絞り込んだ場合、その割合は41%となっている。
iOS 13の普及ペースは、Appleが昨年の「iOS 12」で発表した数値と概ね一致。1年前は2018年10月10日時点における「iOS 12」のシェア率は50%、過去4年間(2014年9月以降)に発表された端末に絞り込むと53%以上だと発表されていた。
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本当にー!!
Androidと違ってほんと普及がはやいですね!