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iOS 16で物理キーボードのような感触にする「触覚フィードバック」、電池持ちに影響あり

キーボードを入力するたびに振動するため、電池消費が増えて当然

Ios16 haptic feedback for keyboard

Appleは9月20日、公式サポートページ「iPhone のキーボード入力時の音や振動を変更する方法」を公開。iOS 16で実装された、物理キーボードのような感触にする「触覚フィードバック」は電池持ちに影響を及ぼす可能性があると判明した。

キーボードの触覚をオンにする (振動させる) と、iPhone のバッテリーの持続時間に影響する場合があります。

キーボードを入力するたびに振動するため、電池の消費が増えて当然だ。電池持ちを優先するのであれば、「触覚フィードバック」を無効化するべきだろう。デフォルトでは無効化されている。

「触覚フィードバック」は設定アプリを開き、「サウンドと触覚」をタップ。「キーボードのフィードバック」メニューをタップし、「触覚」から有効化または無効化できる。サウンドの有無も選択できる。

(Source: MacRumors

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執筆者g.O.R.i
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