「Anker PowerCore+ 10050」「Anker PowerCore+ 13400」、発売
本日、Ankerからまた新たに2つのモバイルバッテリーが登場した!
「Anker PowerCore+ 10050」は10,000mAh以上のモバイルバッテリーにおいて世界最小を謳うコンパクトさが特徴。ポート数は1つだが、代わりに15分の充電でデバイスを最大8時間使用可能にする超急速充電技術「Qualcomm Quick Charge 2.0」に対応していることもポイントだ。
一方、「Anker PowerCore+ 13400」は最大出力2.4Aのポートを2つ搭載し、「iPhone 6」を6回、「iPad Air」を1回以上充電できる大容量モバイルバッテリー。
現在、「Anker PowerCore+ 10050」は初回限定価格として通常2,999円のところを2,699円、「Anker PowerCore+ 13400」は初回限定価格として通常3,999円のところを3,599円で販売されている!
以下にそれぞれの特徴をまとめたので紹介する!
「PowerCore+ 10050」と「PowerCore+ 13400」の特徴
今回発売が開始された「PowerCore+ 10050」と「PowerCore+ 13400」の主な違いは電池容量の他、ポート数と「Qualcomm Quick Charge 2.0」対応の有無となっている。
PowerCore+ 10050 | PowerCore+ 13400 | |
---|---|---|
電池容量 | 10,050mAh | 13,400mAh |
PowerIQ | ◯ | ◯ |
VoltageBoost | ◯ | ◯ |
充電時間 | 4時間 | 5時間 |
ポート数 | 1 | 2 |
出力 | 2.4A | 各ポート2.4A (合計4.8A) |
重さ | 236g | 306g |
Qualcomm Quick Charge 2.0 | ◯ | – |
充電目安 | iPhone 6:4回 Galaxy S6:3回 iPad Air:1回 |
iPhone 6:6回 Galaxy S6:3回 iPad Air:1回 |
「PowerCore+ 10050」に搭載されている「Qualcomm Quick Charge 2.0」は従来より最大75%早く対応機器を急速充電可能になる技術。ポート数が少ない分、接続したデバイスを高速で充電できる。ただし、多くの人が使用しているであろうiPhoneやiPadは「Qualcomm Quick Charge 2.0」に非対応であるため、恩恵を受けることができない。
幸いにもどちらもAnker独自技術である「PowerIQ」と「VoltageBoost」に対応しているため、これまで通りの高速充電は利用可能。また、USB-Cケーブルを用意すれば12インチ型MacBookも4〜5時間で満充電可能であると明言している。
地味ながらさり気なく便利になったのは「LED Wheel」の搭載。10段階で電池残量を確認することができるようになり、本体充電のタイミングを見計らいやすくなる。
「Anker PowerCore+ 10050」は通常2,999円のところを今だけ2,699円、「Anker PowerCore+ 13400」は通常3,999円のところを今だけ3,599円で販売されている!気になる人はお早めにどうぞ!