ワイヤレス充電器のある生活:家中に置きまくったら超便利だった
コスパ抜群の「BOOST↑UP ワイヤレス充電パッド/スタンド」を使い、ちょっとやりすぎなワイヤレス充電ライフを試してみた
ワイヤレス充電の便利さを理解していない人は未だに多い。iPhoneを置くだけで充電できる。立てるだけで充電できる。いちいち充電ケーブルを挿す必要がなくなり、煩わしさから解放される。
それにも関わらず、普及していない。なぜか。
僕の観測範囲内では「ワイヤレス充電器ってなんだか必要以上に高い気がする」「気になるけど結局どれを買えばいいか分からない」「買ったのに別のアクセサリが必要だと知らなくて使えていない」という意見があった。なるほど、確かにどれも分からなくもない。
そこで、Belkinのコストパフォーマンスが強みだという新作ワイヤレス充電器を提供していただき、家のありとあらゆる場所に配置してみた。その結果、予想以上に便利だったので、紹介する!
利用シーン別に紹介するワイヤレス充電器の便利さ
まずは、そもそもワイヤレス充電の便利さがピンと来ていない人のために、僕が家の中でワイヤレス充電器を配置した場所とその利用シーンを解説する!
デスクはスタンド型ワイヤレス充電器が便利
まず、欠かせないのはデスクの上。作業中、iPhoneをワイヤレス充電器の上に放置しておけば勝手に充電されるだけではなく、スタンド型を使うことによって通知などを受信した時に確認しやすい。
「Face ID」に対応するiPhoneであれば、画面側を見るだけでロック解除ができるため、より便利に感じるはず!
テレビ台に置けば、テレビ見ている最中に充電
普段設置してなかった場所として、テレビ台にも設置してみた。テレビを見ている時はテレビに集中しているため、電池残量が少ない時はワイヤレス充電器の上に放置しておけばOK。
子どもの世話をしている時も、iPhoneをポケットに入れておいても戯れている最中に落ちてしまうこともあるため、置き場所も確保され充電もされて一石二鳥。
ダイニングテーブル付近に置けば、食事中に充電
食事中にiPhoneをいじるのは極力避けたい。ただ、手元にあればなんとなく見てしまう。
そこで、ダイニングテーブルの近くにワイヤレス充電器を設置し、食事中はその上に放置。その結果、食事中は画面を見ることなく食事に集中でき、同時に充電されるように。
これが充電ケーブルだったらいちいち挿す煩わしさがあるが、ワイヤレス充電なら置くだけなので手軽!
キッチンに設置し、クックパッド見ながら充電
ワイヤレス充電器を活用しているのは僕だけではない。
妻もキッチンで料理をする時にスタンド型のワイヤレス充電器にiPhoneを置き、料理情報やメニューを見るために活用している。もちろん、その間はiPhoneが充電される。これ、なかなかスマートでは?!
洗面台に置いたら風呂に入っている時も充電できる
水周りなので扱いには注意が必要ではあるものの、ワイヤレス充電器を洗面台の近くにも設置してみた。
僕個人としてはiPhoneを風呂の中に持ち込む人間なので活用することはできなかったものの、そのような習慣が無い人であれば、バスタイム中はiPhoneを置くだけで勝手に充電される。風呂に入っている時のiPhoneの置き場所ができて良いかも?
寝室は便利!特に暗闇の中寝床に入る人は重宝する
デスクと同じぐらいワイヤレス充電器を重宝している場所は、寝室。
僕が寝る時は、既に寝室で2歳の娘が寝ているため、電気を点けずに寝なければならない。暗闇の中、充電ケーブルとiPhoneの端子を合わせて充電するのは至難の技だが、ワイヤレス充電器であれば位置を合わせて置くだけ。
iPhoneは充電が開始されると優しく振動するため、慣れるとノールックでワイヤレス充電を開始することができるのだ。
「BOOST↑UP ワイヤレス充電パッド/スタンド」は買った瞬間から使える
様々なワイヤレス充電器の利用シーンを紹介したが、恐らく1つや2つぐらいは自分の生活に取り入れられる場所もあったのではないだろうか。
問題は、どのワイヤレス充電器を買うべきなのか。今回はBelkinから提供して頂いたパッド型ワイヤレス充電器「BOOST↑UP™ ワイヤレス充電パッド」とスタンド型ワイヤレス充電器「BOOST↑UP™ ワイヤレス充電スタンド」を紹介する。その理由は以下:
- iPhoneの7.5W高速ワイヤレス充電に対応
- 高速ワイヤレス充電を利用するためのケーブルとUSB充電器が同梱されている
- 設置場所を選ばないシンプルなデザイン
- コストパフォーマンスが高い
まず、iPhoneの7.5W高速ワイヤレス充電に対応し、それを可能にするために必要な周辺機器が揃っているということが重要。
製品によってはワイヤレス充電器本体とは別にUSB充電器やケーブルを購入する必要があるため、必要以上の出費になる場合がある。
各充電器は見た目がシンプルで癖がなく、どこに設置しても浮くようなことはなかった。基本的な作りはプラスチック製だが、iPhoneが触れる場所にはしっかりとラバー素材が使われている。
もちろんスタンド型はiPhoneを横向きに充電した際に触れる部分にもラバー素材を採用。安心して充電することができる。
必要機能を満たし、周辺機器が同梱され、クセのないデザインを採用している「BOOST↑UP™ ワイヤレス充電パッド」と「BOOST↑UP™ ワイヤレス充電スタンド」だが、最大の魅力はコストパフォーマンスの高さかもしれない。
パッド型は税込3,582円、スタンド型は4,482円。同じ条件で揃えようとすると、他の有名メーカーでももう少し高く付く。
ワイヤレス充電器は使い始めるとその便利さがよく分かる。慣れればない生活には戻れなくなるだろう。
「そこまで言うなら買ってみるか」という気になった人は、今のところ僕の知る限りではもっともコストパフォーマンスが高い「BOOST↑UP™ ワイヤレス充電パッド」または「BOOST↑UP™ ワイヤレス充電スタンド」をチェックしてみるべし。飲み会1回分を我慢するだけで快適なワイヤレス充電ライフが楽しめるようになるはず!
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