iPhone XS MaxとiPhone 6s Plus、ビンテージ製品に分類へ
Apple Watch Series 2の一部モデルは修理対応終了のオブソリート製品に
Appleは2024年3月、複数の古いiPhoneとApple Watchモデルの製品サポート状況を更新し、公式ウェブサイトで発表した。
iPhone 6s PlusとiPhone XS Maxが世界的に「ビンテージ製品」に分類された。Appleの定義では、製品の販売終了から5年が経過した時点で「ビンテージ」となり、修理サービスは部品の在庫状況に応じて提供される。
一方、Apple Watch Series 2のアルミニウムモデルとステンレススチールモデルは「オブソリート(廃止)製品」に分類された。オブソリート製品は販売終了から7年経過した製品で、MacBookのバッテリー交換を除き、一切の修理サービスが提供されない。
(Source: MacRumors)
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高くて性能いいですよ!ってやつが長く使うのに不便ってなるんですかね…
今ですら毎回微妙に形変わるからケースが2年ぐらいでなくなるし…
あんまり意識してこなかったけど
これって低価格品として販売継続される無印モデルより1年で販売打ち切られるProモデルの方が
ビンテージ、オブソリート行きが早いって事なんじゃ
と言うことは、さすがに次のOSは対応しないでしょうね。
まだXSを使用しているので、いよいよ検討しないと。