iPhone 6 PlusとiPad mini 4、サポート終了。オブソリートまたはビンテージ製品として登録
iPhone 8とiPhone 8 Plusの(PRODUCT)REDモデルがビンテージ製品に
Appleは現地時間4月1日、サポートページ「Obtaining service for your Apple product after an expired warranty」を更新。iPhone 6 Plusを「オブソリート製品」、iPad mini(第4世代)を「ビンテージ製品」として登録した。またiPhone 8とiPhone 8 Plusの(PRODUCT)REDモデルが「ビンテージ製品」に登録された。他のカラーバリエーションは含まれていない。
iPhone 6は2014年9月に発表。翌年にiPhone 6sシリーズ発表後も値下げされ販売を継続し、2016年にiPhone 7シリーズの発表とともに販売終了。一部国では2017年に低価格モデルとして復活したが、2018年に世界的に役目を終えた。
iPad mini 4は2015年9月に発表。A8チップが動作し、7.9インチディスプレイを搭載していた。
ビンテージ製品とオブソリート製品とは
Appleは5〜7年スパンで定期的にサポート終了製品として「ビンテージ製品とオブソリート製品」に指定している。これまでサポートが終了した製品はこちらの公式ページから確認できるようになっている。
「ビンテージ」ステータスが付いた製品は、製品の販売終了から5年以上経過したものを指す。部品が残っていれば、ビンテージ登録後より2年以内であれば、直営店またはApple公式サービスプロバイダにて修理を受けられる。
「オブソリート」ステータスが付いた製品は、製品の販売終了から7年以上経過したものを指す。直営店だけではなくApple公認サービスプロバイダでも各種サービスを受けることができなくなってしまうため、対象商品を保有している人は注意が必要だ。
(Source: MacRumors)
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iPhone 6 Plusの時代は面白かったよなーーーー「うおおおおおiPhoneがめちゃくちゃデカくなったああああ」ってなったもんなあw