iPhone 6、サポート終了。ビンテージ製品として登録
初の4.7インチディスプレイ搭載機種として、2014年9月に正式発表
Appleは9月30日、米サポートページ「Obtaining service for your Apple product after an expired warranty」を更新。iPhone 6をビンテージ製品として追加した。iPhone 6 Plusは今年2月にサポートが終了している。
iPhone 6は2014年9月に発表。翌年にiPhone 6sシリーズ発表後も値下げされ販売を継続し、2016年にiPhone 7シリーズの発表とともに販売終了。一部国では2017年に低価格モデルとして復活したが、2018年に世界的に役目を終えた。
ビンテージ製品とオブソリート製品とは
Appleは5〜7年スパンで定期的にサポート終了製品として「ビンテージ製品とオブソリート製品」に指定している。これまでサポートが終了した製品はこちらの公式ページから確認できるようになっている。
「Obsolete」ステータスが付いた場合、直営店だけではなくApple公認サービスプロバイダでも各種サービスを受けることができなくなってしまうため、対象商品を保有している人は注意が必要だ。
(Source: MacRumors)もっと読む
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初めてApple Storeから購入した機種です。
このあと差額で毎年iPhone買えるとばかりにMVNOデビューして、毎年iPhone買い替える病に掛かりました。
6は2台持ち体制で最後に使った機種だったなぁ
これ壊れて6sで1台持ちになりました
そう7の発表直前のことでした