iPhone 6 Plus、オブソリート製品に追加へ
#BendGateで(悪い意味で)話題になった初の5.5インチ型iPhone、サポート終了へ
Appleは2月15日、米サポートページ「Obtaining service for your Apple product after an expired warranty」を更新。iPhone 6 Plusを「ビンテージ製品とオブソリート製品」に追加した。
iPhone 6 Plusは2014年9月に正式発表。Apple史上初の5.5インチ型iPhoneとして登場した。A8チップを内蔵し、iOS 8が動作。初めてカメラに光学式手ぶれ補正を搭載したiPhoneだった。
大型化ゆえに筐体の脆さが注目を集め、折り曲げられることが話題に。ケツポケットに入れて座るだけで割れるとの指摘もあった。同時に発表・発売されたiPhone 6は簡単に折り曲げられないことから、物理的に大きくなったことによる筐体の弱点が露呈してしまったのだろう。
Appleは5〜7年スパンで定期的にサポート終了製品として「ビンテージ製品とオブソリート製品」に指定している。これまでサポートが終了した製品はこちらの公式ページから確認できるようになっている。
「Obsolete」ステータスが付いた場合、直営店だけではなくApple公認サービスプロバイダでも各種サービスを受けることができなくなってしまうため、対象商品を保有している人は注意が必要だ。
(Source: MacRumors)当時話題になったiPhone 6 Plusニュース
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より値段が高かったであろう、Plusの方が無印より先に…
それ言っちゃうと、3Gまで遡っちゃうので諦めるしかないすね…
6sや6s Plusがまだバージョンアップされているのに
その1年前の製品がサポート終了するなんて・・・