iPad(第4世代)とMac mini(2012)、オブソリート製品に追加
2012年10月に発表された両製品、サポート終了
Appleは11月1日、サポートページ「Obtaining service for your Apple product after an expired warranty」を更新。iPad(第4世代)とMac mini (2012)を「オブソリート製品」として認定した。
Appleは5〜7年スパンで定期的にサポート終了製品として「ビンテージ製品とオブソリート製品」に指定している。サポートが終了した製品は公式ページから確認できる。
「Obsolete」ステータスが付いた場合、直営店だけではなくApple公認サービスプロバイダでも各種サービスを受けることができなくなってしまうため、対象商品を保有している人は注意が必要だ。
iPad(第4世代)は2012年10月に発売。初代iPad miniと同じイベントで、初のLightningコネクタ搭載iPadとして発表された。9.7インチディスプレイを追う妻子、A6Xチップを内蔵。出荷時のOSはiOS 6だった。
Mac mini(2012)も、2012年10月に発売。プロセッサはIvy BridgeのIntel Core i5/i7、2コアまたは4コアモデルが用意されていた。ストレージは500GBまたは1TBのHDDがデフォルトで、オプションで256GBのSSDまたは1TBのFusion Driveが選べた。
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