初代Apple Watch、オブソリート製品に追加へ
2015年4月発売の「Series 1」や「Series 2」よりも前に出た、正真正銘の初代モデル
Appleは9月30日、サポートページ「Obtaining service for your Apple product after an expired warranty」を更新。初代Apple Watchを「オブソリート製品」として認定した。
Appleは5〜7年スパンで定期的にサポート終了製品として「ビンテージ製品とオブソリート製品」に指定している。これまでサポートが終了した製品はこちらの公式ページから確認できるようになっている。
「Obsolete」ステータスが付いた場合、直営店だけではなくApple公認サービスプロバイダでも各種サービスを受けることができなくなってしまうため、対象商品を保有している人は注意が必要だ。
初代Apple Watchは2015年4月に発売。その後「Series 1」と「Series 2」が続き、以降は毎年アップデートされるたびに”Series”のナンバリングが上がっている。2021年の最新モデルはApple Watch Series 7が発売される予定だ。
過去2年間でオブソリート認定された製品
2020.10.08
2019.09.01
2019.04.16
2019.01.12
価格による違いはケースとバンド、あとは文字盤と耐久性が少し変わるぐらいで、同年モデルであれば処理性能はどのモデルも全く同じでOSアップデートも同時期に打ち切り。Appleとしては、18Kモデルは「200万円相当の機能的価値を持つ腕時計」というより「200万円相当の18Kを使った装飾品」というコンセプトだったのかも知れませんね。
製品の目的やターゲット層がそもそも違うのではないでしょうか?
ゴールドケースが議論されることでApple WatchやAppleの動向自体が注目されましたし、高級時計のように振る舞うモデルがあることでフォーマルな場面…どちらかと言うとドレスウォッチ?としても身に付けやすい感じを演出したところもあるかもと。
200万以上した18金のHermesももう修理してもらえないのかぁ。
やっぱり製品コンセプトが微妙でしたね。
ケースの仕様をガッチリ決めて置いて、中身だけ最新機種に入れ替えとかできれば良かったですね。
Series3・4・5と買ってるけど、ストラップと文字盤(ソフト)がHermesなだけで正直満足度は低いです。
でも寿命数年のAppleWatchに200万は出せないですね。(^^;